「震災本を読んでみても内容が頭に入らないような感じになっている」
僕は長く、東日本大震災関連書籍=震災本を読んでいます。
先日も図書館で、2冊、本を借りて読んでみました。
一冊は、『大間・新原発を止めろ』、もう一冊は、『原発ゼロ世界へ』という本です。
以前なら本を読めば、本の内容が頭に入り、何が問題になっているのかが分かったのですが、最近は「震災本」を読んでみても、本の内容が頭に入らないような状態になっています。
なるべく本を読んでの感想を書くようにしていますが、「原発」に関する問題は、新聞報道、ネットニュースでも多く読んでいて、一冊の本を読んで、きちんと問題を理解することが出来なくなっているようです。
情報に触れ過ぎていて、問題を理解する力が落ちているようです。
本を書いている人の講演とかに参加して、話を聞いてみるとかしないと、何が問題になっているのかが理解出来ないような状態になっているのかもしれないと思っています。
先日、図書館で「震災本」を2冊借りて読んでみたのですが、内容が頭に入らなかったので、情報に触れ過ぎているのかなと思いブログを書いてみました。
以上、「震災本を読んでみても内容が頭に入らないような感じになっている」
ブログに載せます。
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