2017年7月31日月曜日

「僕がヤフーニュースの記事をツイートしているわけ」

「僕がヤフーニュースの記事をツイートしているわけ」

 僕は、スマートフォンのヤフージャパンのサイトに掲載されているニュース記事をツイートしています。

 何故、ヤフージャパンのサイトの記事をツイートしているかいうと、無料で記事を閲覧できるからです。

 僕はネットにあるニュース記事が必ずしも良いニュース記事ばかりだとは思っていませんが、あえて、無料で閲覧できるヤフージャパンのサイトの記事をツイートしています。

 僕の家では、朝日新聞を購読していて、朝日新聞を朝と夕に読んでいるので、本来なら朝日新聞の記事をツイートしても良いのだと思いますが、朝日新聞は会員登録とかもあるし、無料会員だと、一日一本しか記事をネットで読めないので、朝日新聞の記事はあまりツイートをしていません。

 日本のメディアにとって、ネット空間は、嫌なのだと思いますが、出来れば、朝日デジタルのサイトに掲載されているニュース記事も無料で読めるようになれば良いと思っています。

 僕の予想ですが、朝日新聞は、ネットの言論空間を嫌っているような気もします。

 朝日新聞が、一日一本しか記事を読めないようにしているのは、本当に困っている人のことを考えていないと思います。

 困っている人向けの記事も多く掲載している朝日デジタルのサイトですから、無料で何本でも読めるようにすればよいのになと思っています。

 仕方なく、無料で何本でも記事を読めるヤフージャパンのサイトの記事をツイートしています。
 
記事を書くことは特権階級だけが出来ることではなく、今の時代ではネットを使えば、ブログなども簡単に作れるし、スマートフォンで写真なども撮れるし、障害者でも記事を書ける時代です。

もう少し、朝日新聞には敷居を低くしていただきたいと思っています。

僕の家で購読している、朝日新聞のサイトである朝日デジタルの記事が無料会員では一日一本しか記事が読めないので、仕方なくヤフージャパンのサイトの記事をツイートしていることについてブログを書いてみました。

以上、「僕がヤフーニュースの記事をツイートしているわけ」

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2017年7月30日日曜日

「早稲田大学探検部時代の同期生のコラムのようなものを見つけた」

「早稲田大学探検部時代の同期生のコラムのようなものを見つけた」

 先日、Googleで、僕の早稲田大学探検部時代の同期生の名前で検索をしていたら、コラムのようなものが見つかりました。

 以下です。


このコラムを読んでみると、探検行為のことを意識してコラムを書かれていると思いました。

 コラム中に、白瀬矗、西堀栄三郎の名前を出していて、月面探査と、南極探査の共通点について言及しています。

 南極探検が、世界的なトレンドだった時代に、日本にも、白瀬矗のような優れた探検家がいて、南極に赴いていることを書いています。

 僕が白瀬矗についてすごいと思ったのは、白瀬矗が

 白瀬は11歳の時に北極の話を聞き、『酒、たばこ、お茶、お湯を飲まない、寒中でも火にあたらない』という戒めを自らに果たし18歳でそれらができるようになり50歳で当初の目的地である北極を変更し南極に到達しました

という部分です。

子供の頃から一つの目標のために自分を律して、ようやく50歳になって、自分の目標を達成したところがすごいと思いました。

何かを成し遂げるためには、これだけの意志力と、努力、時間が必要なのだと思いました。

偉大な先人が日本人にいらしたことを思うと僕らも頑張らないといけないと思いました。

西堀栄三郎のことについても書かれています。

日本の探検界のリーダーの方で、その活動力は本当にすごいと思います。

 南極越冬隊隊長も務められ、ヒマラヤにも赴いていらっしゃるようです。

 その西堀栄三郎氏の功績を称えた、「探検の殿堂」のことについても書かれています。

 僕も、「日本の探検家たち」という本を持っています。「探検の殿堂」で選ばれた日本の探検家の方たちを紹介している本です。

 京都大学系の正統派の探検のことについて書かれています。

 残念なことに早稲田大学探検部出身の方は、日本の探検家に選ばれていなかったと思います。

 早稲田大学探検部も名門なのでしょうが、京都大学系の探検界から見ると早稲田大学探検部の活動は、「子供の遊び」のように見えるのだと思います。

 早稲田大学が大衆的な大学で、早稲田大学探検部の方々も、マスコミ業界に多く進み、早稲田大学卒業後、ジャーナリストとか、新聞記者とか、作家とか、テレビディレクターになることを考えると、早稲田大学探検部が京都大学系の探検界から見ると、「子供の遊び」のように見えてしまうのも仕方ないと思います。

 僕はもうすでに、早稲田大学探検部の活動からはもう20年以上離れているし、早稲田大学探検部に関して、何も言うこともないし、何かを言う資格もありませんが、大学の特性も良く考えて、自分たちの活動を考えていただきたいと思っています。

 世の中は広いです、早稲田大学も広い大学だと思いますが、世界はもっと広いし、宇宙のことを考えている方もいらっしゃいます。

 多くの方から刺激を受けて、前向きな気持ちを維持できるコラムだと思い、ブログで紹介するとともに、コラムを読んでの感想を書いてみました。

 以上、「早稲田大学探検部時代の同期生のコラムのようなものを見つけた」

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「銀杏企画で出会った、高校時代の同期生」

「銀杏企画で出会った、高校時代の同期生」

 僕が2010年に本郷の森、銀杏企画に入所した際に、僕の母校の小石川高校の同期生の方に出会いました。

 クラスは違いましたが、僕と同期の方でした。

 話をしていたら、僕の知っている方の話をしていて、驚きました。

 やはり、小石川高校出身だけあって、知識は豊富で、僕が以前、

JAXAで働いていたことがある」

と言うと、

NASAではないのですか」

とも切り返してきました。

僕が小石川高校時代にバスケットボール部だったと言うと、すぐに

「田臥勇太」

とも切り返してきました

僕と小石川高校で同期だった方の知的レベルが高いことがすぐに分かりました。

 心の病気と言われる方の中には知的レベルの高い方もいらします。

 会話をしてみると、下世話な話もしている本郷の森、銀杏企画に在籍していて、話し相手になる方はいるのかなと思いました。

 僕が本郷の森、銀杏企画で偶然、出会った、小石川高校の同期生だった方の会話のレベルが高かったので、話し相手になる人はいるのかなと心配に思い、ブログを書いてみました。

以上、「銀杏企画で出会った、高校時代の同期生」

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2017年7月29日土曜日

「今月はブログを書き過ぎた」

「今月はブログを書き過ぎた」

 今朝、神田川沿いの様子を観測して、

 「震災本を 集めて早し 神田川」

を詠んでから、ブログを見ていました。

今月(7月)書いたブログが50を超えていました。

振り返って見ると、ブログを書き過ぎたと思っています。

一日一ブログ程度が、良いブログの書き方だと思います。

一日一ブログでも、ブログの書き過ぎかもしれません。

僕は現在、鰻(うなぎ)屋さんの清掃のような仕事をしていて、その仕事が一時間程度の仕事なので、一日の中で、考えてブログを書く時間もあり、ブログを沢山書いていますが、やはり、ブログの書き過ぎだと思います。

ブログを書いても、お給料はいただけないし、ブログを書くことは仕事になりません。

僕は文章を書いて、自分の書いた文章を売れるほどの文才はないし、文章を書いて生計を立てて行こうとも思っていません。

 ただ、ブログを書くことは、自分の考えていることが分かるし、自分の考えもまとまります。

 これだけ、情報過多の時代ですから、ブログでも書いていないと、過剰な情報によって自分の考えも左右されてしまうこともあるかと思います。

 新聞、テレビ、本、ネット記事を読んだり見たりするのも悪いことではないと思いますが、盲信するのは良くないと思います。

 自分が何を考えているのかをまとめるためにもブログを書くことは良いのですが、今月はブログを書き過ぎました。

 少し、ブログを書く回数を減らしていこうと思っています。

 今朝、ブログを見ていたら、今月50ブログ以上、ブログを書いていたので、ブログを書き過ぎたことについて書いてみました。

以上、「今月はブログを書き過ぎた」

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2017年7月28日金曜日

「明日、君の名は を観ようと思っている」

「明日、君の名は を観ようと思っている」

 先日、近所のツタヤの前を通ったら、「君の名は」のレンタルを開始したとの宣伝がありました。

 昨日、ツタヤに入ってみたら、「君の名は」のDVDが置いてありました。

 多くの本数のDVDがあったので、いつでも借りられそうです。

 明日が土曜日なので、土曜日の夜に観るDVDとして、「君の名は」を観たいと思っています。

 「東日本大震災」をモチーフにして制作されている映画で、昨年、大ヒットした映画なので、一度観てみたいと思っていた映画です。

 映画を観たら、ブログで感想も書いてみたいと思います。

 先日は、やはり、「東日本大震災」をモチーフにしている「シンゴジラ」を観ました。

 「君の名は」もおもしろい映画だと期待しています。

 映画などの文化活動で、「東日本大震災」のことを表現するのは、難しいことだと思いますが、「シンゴジラ」がおもしろかったので、「君の名は」も観ようと思っています。

 早稲田大学探検部の関係者の方々も、「東日本大震災」をテーマに映画を制作されていて是非、観たいと思っていますが、レンタルDVDなどになっておらずに、AmazonなどでDVDを購入すると物凄くお金がかかってしまうので、観られません。

 やはり、身近なところにある、図書館とか、レンタルDVD屋さんなどに置いてあるものが手に取りやすいと思います。

 早稲田大学探検部のOBの方々の映画作品は、図書館にも、レンタルDVD屋さんにも置いていないので、観る機会がありません。

 図書館にも置いておらず、レンタルDVD屋さんにも置いておらず、Amazonなどで買うしかないとないとなると、多くの方は観ることが出来ないと思います。

 近所のツタヤに、「君の名は」が置いてあったことから、明日、土曜日の夜に観る映画として、「君の名は」を観ようと思っていることについてブログを書いてみました。

以上、「明日、君の名は を観ようと思っている」

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「高校時代に楽しみしていた名勝負 清原対中山」

「高校時代に楽しみしていた名勝負 清原対中山」

 僕が高校生の頃、甲子園では清原和博選手が大活躍していました。

 清原選手の甲子園での活躍の一端を担っていたのが、好投手です。

 高知商業高校の、中山投手も好投手の一人でした。

 清原対中山の、勝負は、高校生同士とは思えない名勝負でした。

 清原対中山の名勝負も、NHKで見ていた記憶があります。

 好選手の近くに好選手ありというか、やはり、好選手同士の勝負は名勝負になると思います。

 今日は、早稲田実業の清宮選手が、高校通算のホームランの記録に並んだとのニュースがあったので、僕の高校時代の頃の高校野球のヒーローだった清原選手と中山投手の名勝負のことをブログに書いてみました。

 以上、「高校時代に楽しみしていた名勝負 清原対中山」

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「Amazonプライムを解約した」

Amazonプライムを解約した」

 先日から、何度かAmazonの問題点についてブログに書いています。

 僕も、Amazonの会員で、Amazonプライムの会員になっていましたが、先日、Amazonプライムを解約しました。

Amazonプライムの会員費は4000円位して、一度、契約すると、自動更新になる制度でした。

 先日、自分で、Amazonプライムを解約しました。

 Amazonには多くの問題もあるようだし、本に関しては、図書館とか、書店とか、他のネット書店で、どうにでもなるので、Amazonに頼る必要はないと僕は思っています。

 多くの問題点を抱えているAmazonで、年会費が自動更新になるので、嫌なので解約しました。

 これからは、PC消耗品も、Amazonを利用するのはやめようと思っています。

 パソコンとにらめっこしているから、ネットに頼ることになり、Amazonを利用することになるのだと思います。

 パソコンとにらめっこする時間もなるべく減らしていきたいと思っています。

 特に、ネットに接続する時間は減らしていきたいと思っています。

 何度かブログでAmazonの問題点を書いていて、Amazonには多くの問題点があることから、 Amazonプライムを解約したことをブログに書いてみました。

 以上、「Amazonプライムを解約した」

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2017年7月27日木曜日

「早稲田大学探検部の後輩の書かれた本を読んでみた」

「早稲田大学探検部の後輩の書かれた本を読んでみた」

 今日、早稲田大学探検部の後輩である、大島隆氏の著作、「アメリカは尖閣を守るか」という本を読んでみました。

寝っ転がって読んだので、精読とはいきませんでしたが、流し読みをしてみました。

 アメリカで、トランプ大統領が誕生したことを受けて、日米安保条約に基づき、尖閣諸島を攻撃された際に、アメリカは、尖閣を守るのかという本でした。

 トランプ大統領の外交政策、北朝鮮の核の脅威のことに関しても書かれています。

 著者も、北朝鮮に関しては、「火薬庫」だとの表現をしていて、北朝鮮情勢が緊張していることについても言及しています。

 尖閣の歴史のことに関しても書かれていました。

 朝日新聞に連載されただけあって、読みやすい文章で、深刻なテーマにも関わらずに、あっという間に読める本でした。

 この中で気になった箇所は、日本領土(尖閣)が攻撃された際にアメリカは、日本を守るが、アメリカが攻撃された時に、日本はアメリカを守るのかという部分でした。

 僕は、きちんと国際政治学について学んでいないので、パワーバランスとかに関しても、良く分からないし、国際政治の力学に関しても分かりません。

 尖閣の問題に関しては、マスメディアでも良く報道されているし、身近な話題なので、分かり易い本でした。

 著者が学んだ、難しい、国際政治の問題を、朝日新聞というマスメディアの紙上で書くと分かりやすい、読みやすい本になるのだと思いました。

 僕は、このところ、「東日本大震災」関連書籍を良く読んでいて、最初は、又、難しい本を読むのは嫌だなと思い、この「アメリカは尖閣を守るのか」を読んでみましたが、読んでみると、分かり易やすい本でした。

 取材というか、尖閣の現場に関する箇所がないので、その点が不満ですが、分かりやすい本だと思いました。

 平和ボケしている、日本人にとっては、国際紛争などは縁遠いものだと思いますが、やはり、大きな国際政治の流れは押さえておいた方が良いのかもしれません。

 普通に暮らしている人にとっても、アメリカのトランプ大統領の言動は気になるし。北朝鮮のミサイル発射も気になると思います。

 平和に生活するためには、今、世界で、日本で何が起きているのかを知っておくことも大事なことだと思いました。

普通の市井の人でも、読んでみて良い本だと思いましたが、新聞記者の書かれている文章の悪いところで、少し、歯切れが悪いのが難点でした。

著者がTwitterをやっていて、この本のAmazonURLTwitterを固定していて気になり図書館で借りて読んでみたので、本を読んでの感想を書いてみました。

以上、「早稲田大学探検部の後輩の書かれた本を読んでみた」

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「早稲田大学探検部時代の後輩、沢田石洋史のコラムのようなものを見つけた」

「早稲田大学探検部時代の後輩、沢田石洋史のコラムのようなものを見つけた」

 先程は、早稲田大学探検部の先輩の書かれているコラムをブログで紹介して、コラムについて書きましたが、今回は、早稲田大学探検部の後輩、沢田石洋史の書かれているコラムを見つけたので、そのコラムを紹介してみたいと思います。

 やはり、早稲田大学探検部の後輩、沢田石洋史の名前で、Googleで検索してみたら、コラムが見つかりました。

以下です。


コラムでは、福島原発事故による、健康被害に対応する、3.11甲状腺がん子供基金のことについて書かれています。

  福島島原発事故により、甲状腺がんが増えてしまったにも関わらず、適切な対応をしていないことを憂いているコラムです。

 福島と同じように原発事故のあったチェルノブイリの例を挙げて、チェルノブイリでは非汚染地域で保養が行わていたともあります。

 記事の中では、原発に反対している、小泉純一郎氏、河合弘之氏の名前も出しています。

 筆者の気持ちがなんとなく分かります。

コラムの名前ではありませんが、何かを憂いていることが分かります。

新聞記者の方の憂いの気持ちをコラムにしているのだと思います。

コラムを書く方も、福島原発事故とそれに伴う、健康被害のことを考えると憂鬱な気持ちになると思います。

新聞記者の方こそ、心の病気になってしまう可能性があるような気がします。

読者のために、少しでもご自分の心の健康のことには気を配っていただきたいと思います。

早稲田大学探検部の後輩だった方の名前で、Googleで検索をしてみたら、コラムのようなものが見つかったので、コラムを読んでの感想も書いてみました。

以上、「早稲田大学探検部時代の後輩、沢田石洋史のコラムのようなものを見つけた」

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「早稲田大学探検部時代の先輩の竹村拡さんのコラムのようなものを見つけた」

「早稲田大学探検部時代の先輩の竹村拡さんのコラムのようなものを見つけた」

 先日、早稲田大学探検部の僕の4つ上の先輩、竹村拡さんの名前で、Googleで検索しみました。

 検索結果で、コラムのようなものがありました。

 以下です。


 このコラムを書かれている竹村先輩とは、一緒に、杉並区の水泳大会に出場したことがあり、又、このコラムを書いている先輩の竹村拡さんの勤務されていた会社の倉庫の引っ越しの手伝いをしたことがありました。

 コラムを読んでみると、東北の「みちのく潮風トレイル」のことが書かれていました。

 僕は、東北と言うと、震災の被災地という先入観があり、辛い被災地という先入観がありました。

 僕が東北地方に行っていないことから、新聞、テレビ、本、ネット記事の中の東北が僕の中の東北でした。

 報道されている東北も、もちろん東北なのだと思いますが、先輩の取材されている東北も東北です。

 少し、東北から元気をもらえるものにも触れてみたいと思い、先輩の制作されたテレビ番組を観てみたいと思いました。

 NHKオンデマンドで番組を探してみましたが、検索した結果、番組は見つかりませんでした。

 残念でしたが、番組を観ることは出来ませんでした。

 コラムを読んでいると、

「みちのく潮風トレイル」は、東北・太平洋沿岸部のダイナミックな海の景観を体感できるコース。現在、青森県八戸市から岩手県久慈市までの100キロと福島県相馬市の50キロが整備されています。

とあります。

みちのくトレイルは今年中に700キロというコースが開通します。

ともあります。

東日本大震災やそれ以前の津波の歴史、そして沿岸に暮らす人々の生活や現在の復興の度合いまで教えてくれるのです。

ともあります。

僕も早稲田大学探検部の活動で、東北の、山形・宮城県境の合宿に行ったことがあり、合宿の帰りに、一人で、青森県に行くために、青森県に向かって、東北の太平洋岸沿岸を走る三陸鉄道に乗ったことがあります。

三陸鉄道沿いから太平洋を見ていました。

北の地ですが、暖かい潮風が吹いていたことを覚えています。

コラムに出てくる久慈市も八戸市も通ったと思います。

コラムを読んでいると、一人で三陸鉄道に乗っていたことを思い出しました。

三陸鉄道が走っていた地に潮風トレイルのコースが出来たのは良いことだと思いました。

人によって様々なものの見方があります。

先輩のように、東北を見る方もいらっしゃいます。

一方で、被災地の悲しみ、苦しみを表現し続けている方もいらっしゃいます。

どちらが良いかは、他人が判断することですが、表現行為とは、自分の物の見方を著しているものです。

先輩は、被災地の悲しみ、苦しみというより、潮風トレイルというトレッキング出来るコースが出来ているとの希望的な視点で取材されて、番組を作られているのだと思います。

 悲しみ、苦しみに寄り添うことももちろん、大事なことですが、希望的な視点も大事だと思います。

 先輩の視点も一つの視点だと思いました。

 機会があればお話も聞いてみたいと思いました。

 以上、「早稲田大学探検部時代の先輩の竹村拡さんのコラムのようなものを見つけた」

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