2011年3月23日水曜日

「被災した浦安市に災害ボランティアに行った」

「被災した浦安市に災害ボランティアに行った」


 昨日、学生時代に所属したサークル「早大探検部」の先輩、高野秀行氏より携帯に電話があり、東北関東大震災で地盤が液状化した浦安市に災害ボランティアに行かないかと誘われ、8時半に新浦安で待ち合わせ、統合失調症のネパール人と高野さんと私の三人で浦安市社会福祉協議会に赴き災害ボランティアに登録。日の出公民館までバスで行き、液状化し噴出した土砂をスコップで土嚢に入れる災害ボランティアの作業を約1時間半くらい行った。スコップで土砂を土嚢に入れる作業は腰が痛かったが普段の柔な自分を認識させるに十分な作業だった。今後も高野さんより被災地にボランティアに行く誘いがあることが想定されるので、何か準備をしておこう。通っている作業所の担当職員にも報告。普段よりいい顔をしていると褒められ嬉しかった。障害者の枠にとらわれていると自由に動けないことが実感出来た貴重な一日だった。

2011年3月19日土曜日

「王様のブランチを観た」

「王様のブランチを観た」

 学生時代の先輩から今朝メールがあり、学生時代に所属していたサークル「探検部」の先輩がTBSの「王様のブランチ」に出演するということでテレビを観た。先輩の書いた「世にも奇妙なマラソン大会」の紹介の番組で先輩の仕事部屋まで映され、インタビューもされていて非常に面白かった。最近、テレビでは東日本大震災の映像ばかりで気分が滅入っていたので学生時代の先輩のおおらかな話は気分を和らげる非常に心地よいものだった。いまのような緊急事態時に何か明るい番組を観るのも精神衛生上ためになる。昨日も夜に具志堅用高の特集の番組を観て気分が和らいだ。シリアスなものを観て難しいことばかり考えていると脳も疲れるし、気分も滅入る。本当に気分転換的な娯楽は精神衛生上必要だとしみじみ感じる。気分転換を上手くやらないと生きづらいのは間違いない。気分をリラックスさせる方法を就職する前に何とか見つけておこう。

2011年3月15日火曜日

「部屋の掃除をした」

「部屋の掃除をした」

 今日は作業所が閉所しているので、家で部屋の掃除をした。NHKをつけ、原発情報を聞きながらいらないものをどんどん処分。前とは違って恐ろしいほど古いものが捨てられ自分でもびっくりした。大自然の前で人工的なものの無力さを思い知らされ、自分が知らず知らずにため込んでいたものを処分できた。午後から茗荷谷のサンマルクカフェで気分転換したが、客は皆携帯やスマートフォンで地震情報を見ていた。普段より客は少なく地震の影響が感じられた。自分の足元からきちんと整理していこう。原発の爆発による放射能は東京でも検出されたとのこと。地震による津波の影響も甚大だが、福島の原発にこれほど大きな危害が加わるとこれからの事態が心配だ。

2011年3月14日月曜日

「福島第1原発3号機で水素爆発」

福島第1原発3号機で水素爆発」福島第1原発3号機で水素爆発」
 「福島第1原発3号機で水素爆発」

 今日は通っている作業所のバザーボランティアの活動があるはずだったので、通常通り作業所に行く。着いてみると、所長さんが電車が止まりお休み。バザーボランティアの活動も中止。来ていた作業所のメンバーさん方に一昨日の地震について尋ねると怪我人などいないようで何より。皆さん余震の恐怖があった。通常通り作業を行っていると、流れてくるラジオ放送で福島第1原発3号機で水素爆発のニュース。ついつい、隣に座っていたメンバーさんの一人に、今回の地震についてのコメントを伺う。メンバーさんによれば、日本は日本海プレートと大陸プレートの間に出来た火山島なので、地震が起きる危険は常にあるとのこと。原発が炉心溶融(ろしんようゆう)、メルトダウンすると放射能が半径130kmの広範囲に漏れるとのこと。雨になり風向きが悪ければ放射能の雨がふるかもしれない。まさに井伏鱒二の「黒い雨」のような事態になる可能性もあり恐ろしい。原発が何とか持つことを祈る。被災地の惨状が明らかになるにつれて気が滅入る毎日だ。明日は作業所は閉鎖。地道に気分転換しよう。は通っている作業所のバザーボランティアの活動があるはずだったので、通常通り作業所に行く。着いてみると、所長さんが電車が止まりお休み。バザーボランティアの活動も中止。来ていた作業所のメンバーさん方に一昨日の地震について尋ねると怪我人などいないようで何

2011年3月13日日曜日

「マグニチュード9.0の大地震」

「マグニチュード9.0の大地震」

 今回の東北・関東大震災はマグニチュード9.0の異常に大きなエネルギーを持つ地震だそうだ。観測史上最大のエネルギーを持つ地震で地元のスーパーに行っても食糧が売ってない。これから、ライフラインも切れる恐れがある。被災地の皆さんの気持ちを思うと心苦しい。テレビの映像で津波が街を飲み込む映像を見ると恐ろしい。現場で取材している記者や復旧作業に当たっている方々も二次災害に巻き込まれる恐怖があるだろう。私も、カンボジアにテレビの仕事で日本のPKO活動の取材に行ったが、現場の自衛隊の方や文民警察官方々、民主化選挙ボランティアの方々の活動は死と隣合わせだった。実際、ボランティアの中田君、文民警察官の高田さんが犠牲になった。今回の地は戦場ではないが、現場は大変だろう。私も被災地に行ってボランティアをしたいが、病気があるので主治医の意見を聞かないと判断できず心苦しい。自分の立場をわきまえ、今回の災害に対処していこう。

2011年3月11日金曜日

「観測史上最大の規模の地震」

 「観測史上最大の規模の地震」

 僕が、文京区にある福祉施設に在籍していた時に、 日本で1000年に一度と言われる大地震が起きました。

 当時の様子を開設したばかりのブログに書いていました。

 ブログを始めたばかりだったので、文章も下手ですが、当時の様子は分かります。

以下です。

 今日は、作業所にバザーボランティアの係活動をするために行った。午後から係活動をしたがバザーボランティアの方々の名簿をエクセルで作って面白かった。2時半に係活動が終わり作業所を出てバスで自宅に帰ろうとしたが、途中で縦揺れの大地震発生。(東北地方太平洋地震、マグニチュードは8.8)バスは止まり、バス内でNHKの地震に関する緊急ニュースが流れる。観測史上最大規模の地震だそうだ。バスは再び動き出し帰宅したが、部屋に戻ると室内がメチャクチャになっている。もとに戻したが、その後の余震と茨城沖地震で何度も部屋がメチャクチャ。仕方なくそのままにしておく。今夜も余震は続くのだろうか?不安で眠れない夜になりそう。

 この、ブログにあるように、観測史上最大の規模の大地震が2011年3月11日に起きました。

 僕は、地震が起きたときは、都営バスに乗っていました。

 バスの窓から外を見ていたら、電信柱が、上下に揺れていました。

 バスの窓からの風景は、ものすごく揺れていました。

 僕の乗っていた、都営バスは、錦糸町発大塚行きのグリーンライナーでしたが、グリーンライナーは春日通りの富坂を過ぎたところで、緊急停止。

 バスの運転手さんが、大地震が起きたので、バスを止めますと車内放送してました。

 乗客の方々は予想以上に冷静で、中越地震とかの話をバスの中でしていました。

 バスは、しばらく緊急停車していましたが、揺れが収まると動き出し、僕が降りる停留所に到着しました。

 停留所から歩いて、自宅に帰って、自分の部屋に戻ると、テレビがひっくり返っていて僕の部屋はメチャメチャニなっていました。

 テレビがひっくり返るほどの大きな揺れだったのです。

 その日は、余震も頻繁に起きて、眠れない夜になりました。

2011年の3月11日の大地震の恐怖は多分、一生記憶に残ると思います。



2011年3月10日木曜日

「バザーボランティア活動」

「バザーボランティア活動」

 今日は私の通っている作業所で行われるバザーの応援に来て下さる「バザーボランティア」さんたちに当日どう対応するかのマニュアル作りや受付や説明などの案内のマニュアル作りをした。私はエクセルでローテーション表作り。エクセルは勉強していたのでメモから簡単に作成できた。エクセルで文書を作ると面白い。昨年、職員さんが作ったエクセルの案内があったがエクセル文書の作成は面白そうだ。写真やグラフ、図などを挿入すればバリエーションに富んだエクセル文書が作れそうで楽しい。就く仕事はエクセルによるデータ入力でも仕方ないが、エクセルの勉強を継続的にすれば上達し楽しみが増えそう。お金のためだけでなく何かのスキルアップをしながら仕事をするのも楽しいだろう。

2011年3月9日水曜日

「ホームページ作成に挑戦中」

「ホームページ作成に挑戦中」
 
 今は失業中なので時間があるので、様々なことに挑戦している。今日はホームページビルダー無償版をダウンロードしてホームページの作成に挑戦。テンプレートが沢山あり、予想以上に簡単にホームページが作れることが分かり勉強になった。サイトにアップするにはまだまだ時間がかかりそうだが、やるだけやってみよう。書類のPDF化などしたいことが沢山あるが、お金がかかるのでやめておく。時間を有効に使って仕事が見つかったときにスキルが高くなっているようにしておこう。

2011年3月8日火曜日

「エクセル&I Phone」

「エクセル&I Phone」

 今日は10時起床。図書館で予約していた「EXCEL データベース徹底入門」を借りて茗荷谷サンマルクカフェで勉強。エクセルのデータベースの入力作業の簡易化など勉強になったが、本のレベルが高くてなかなか頭に入らない。しかし新しいことを覚えられたので1歩前進。牛丼太郎でキムチ牛丼の昼食を摂り池袋へ。家電量販店で先日挫折したI Phoneの購入について検討。今日の店員さんは親切に商品説明して下さり購入する気になったが残念なことに在庫が無いとのこと。次の機会に何とか購入するためドコモのショップに行きMNP(番号ポータビリティ)の契約。ドコモの解約手数料は2100円もかかるそうだが、I phoneが欲しいので解約手続きをする。家電量販店の店員さんの説明でI Phoneの魅力が大いに分かったので購入意欲満々。新しいことに挑戦するのは楽しいので少々出費はかさんでも購入して使いこなせるようになりたいものだ。

2011年3月7日月曜日

「文京区役所アルバイト」

「文京区役所アルバイト」

 今日は文京区役所でアルバイト。健康増進課で子宮がんや、大腸がんの検診の資料の整理のあアルバイトをする。通称文京御殿と呼ばれるシビックセンター21階での作業は普段とはかなり違う気分になれた。朝方降っていた雨も午前中に雪に変わり、シビックセンター21階からの東京の景色も雪化粧。風情があって良かった。喫煙所から見える小石川後楽園庭園の雪化粧が見事だった。たまには鳥瞰しないと世の中の見方が偏る可能性が大いにあることに気づく。久しぶりに作業所のメンバーさんにあったがほとんど私語はなし。寂しいが話題が無いので気を遣って話すのも疲れるのでマイペース。酒吞んで、煙草を吸いながらでないと余り面識のない人間とは会話も出来いよ。マイペースで生きるのも大変だが、他人のペースの合わせるのはもっと疲れる。三寒四温じっくり春を待とう。

2011年3月6日日曜日

「読書&散歩」

「読書&散歩」
 
 今日は啓蟄、暖かい。朝起きていつもの茗荷谷のサンマルクカフェで読書。「リーダーに学ぶ」という本を読む。主にスポーツの分野で活躍している指導者たちの紹介の本。サッカーの岡田監督やバレーボールの松平康隆氏など成果を上げた人々の話で面白い。リーダーの条件は様々だが選手を上手く育てる工夫をしているのは皆さん同じで興味深い。次に「自立が苦手な人へ~福沢諭吉と夏目漱石に学ぶ~」を読了。自立をすることが困難な現代で、福沢諭吉流の学問を基にした自立への観念と夏目漱石に学ぶ、社会が成熟したあとの自立せずとも自分らしく生きる生き方の対比が非常に面白かった。餃子の王将で390円で餃子ライスの昼食を摂り、母校の早稲田大学へ散歩。今では休日でも門は開かれていているが人は少なく寂しい。早稲田通りに出てバスに乗り渋谷まで行く。若い人が賑やかで楽しそう。いい気分転換が出来た日曜日だった。

2011年3月5日土曜日

「ETVワイドを見た。」

「ETVワイドを見た。」
 
 今日は、家で休養。新聞を見たらNHK教育で統合失調症の番組をやっていたので見てみた。病気になっている方々が自分の言葉を持ちブラウン管から話しているのを見ると羨ましかった。最後にコメンテーターが話していた、「もう稼がなくていいんじゃないか?」という言葉に同感。これ以上金目当てに生活していき、心の病に罹る人間が増えると取り返しのない事態になると思う。のんびりできる生き方を皆が見つけていけばいいんだろうなぁ。私も水際にあるが、就職だけでなく充実した生き方を見つけていければ最高。休む時はのんびり休んでのんびり人生探そう。

2011年3月4日金曜日

「部屋の掃除をした」

「部屋の掃除をした」

 昨日、ハイキングに行き体が痛く起きたのは9時過ぎ。図書館で予約していた本を借りたが、資格検定の本は厚くて読む気にならないのですぐに返却。いつものサンマルクカフェに行き早大探検部の先輩が執筆された「世にも奇妙なマラソン大会」を読む。西サハラの地で42.195kmを走破した先輩に感激。元気な方は世界中何処に行っても元気だ。図書館で借りたメモの本も読むが、普段していることに近いので流し読み。自宅に戻り、課題の一つ部屋の整理をする。昔の書類がかなりあるので捨てるか迷うが、1週間取り置きして捨てるかどうか決めよう。埃だらけの部屋を掃除機をかけたが余り変わり映えはしない。徐々に整理して明るい気持ちになれる部屋にしていこう。ついでに鞄の整理もした。失業中にこそ出来る人生の整理整頓だ。

2011年3月3日木曜日

「曽我丘陵をハイキングした」

「曽我丘陵をハイキングした」


 今朝は朝7時に起きて、8時に家を出発。東海道線に揺られながら、国府津駅に10時前に到着。早大探検部時代の同期の友人と、後輩の素敵な女性と曽我丘陵をハイキング。相模湾が見下ろせ、富士山も雲の合間から見えて絶好のハイキング日和。普段は読書、散歩、パソコンなので、久しぶりに自然の中で会話が出来て貴重な時間が過ごせた。山頂の見晴らし台で昼食を摂り、友人の湧かしてくれたコーヒーとココアを飲みながら歓談。楽し過ぎて怖いくらいだ。下山したところ、友人の万歩計は2万1千歩。私も同じくらい歩いたのだろう。自然と触れ合い、貴重な会話も出来て、今日はとても楽しい時間が過ごせた。こういう楽しみをバネに、前向きに生きよう。学生時代は本当に良いサークルに入っていたものだ。後ろを振り返る訳ではないが、貴重な時間の基盤のある人間は困難を乗り越えられるような気がした。

2011年3月2日水曜日

「作業所&診察」

「作業所&診察」

 今日は久しぶりに作業所に行った。バザーボランティアの活動をメンバーさんと行い面白かった。ただ、昼休みにメンバーさんが統合失調症を治したいとか、障害者年金の話、生活保護の話をするのには閉口。もう少し明る話題がないと作業所に行っても楽しくない。その後診察。ソーシャルワーカーと面談。早大探検部の先輩が書かれた「世にも奇妙なマラソン大会」が非常に面白かったとのこと。今度は「西南シルクロードは密林に消える」を貸す予定。ソーシャルワーカーさんから先ず、自分の部屋の整理整頓からした方が良いとのこと。先日「収納、整理」の本を借りて読んだからやり方は分かる。いらないものは捨てることで合意。日にちを決めて始めよう。出来ることから始めて行くことで無理はしないで一つ一つ課題をクリアしていこう。明日は久しぶりに友人とハイキングだ。楽しもう!!!

2011年3月1日火曜日

「今日の出来事」

「今日の出来事」

 今日は図書館に行き、「ワード・エクセルビジネス活用法」と私の高校の先輩の岡野俊一郎のサッカー本を借りて、いつもの茗荷谷のサンマルクカフェで読む。店員さんが私の顔を覚えていて注文せずとも「アメリカン」。ワードとエクセルの活用本は余り役に立たない。検定目標に勉強した方が良さそうだ。岡野俊一郎のサッカー本は上野の岡埜榮泉の話から旧制五中のサッカー部の話、Jリーグの話などいろいろと面白かったが、仕事に就かずにサッカーの普及に努めた岡野俊一郎の経済的バックボーンが分かり勉強になった。読了後、池袋に行き以前勤めていた会社の店舗で8GのUSBメモリーを購入。新たにカードを作らないかと言われたが面倒で断る。マクドナルドで昼食を摂ったら隣が変なコギャルでうるさい。繁華街は私には向いていない。明日は久しぶりに作業所と診察だ。又、病気の事を意識させられるが気軽に生きれるように気分転換を見つけて仕事に就いても息抜きできるようにしよう。因みに昨日は体調不良で寝ており、ブログの更新はありませんでした。