2023年5月29日月曜日

「早稲田大学探検部アマゾン川川下り事故に関する吉澤基勝先輩とのメールでのやり取り」

 「早稲田大学探検部アマゾン川川下り事故に関する吉澤基勝先輩とのメールでのやり取り」

  以前、早稲田大学探検部32OBの吉澤基勝先輩と早稲田大学探検部アマゾン川川下り事故について、メールでやり取りしていました。

  急にアマゾン川川下り事故のことを思い出したので、メールのやり取りをブログに載せます。

  以下のようなメールのやり取りを早稲田大学探検部32OBの吉澤基勝先輩としました。

  吉澤さま

 早稲田大学探検部OBの皆様

  おはようございます、上原です。

 吉澤さん、東京に戻られたとのこと確認致しました。

  神戸の地での貴重な経験を生かされ、今後のお仕事の糧にされていかれることを期待致します。

  早稲田大学探検部OBの皆様

   実は、僕らが30年前に遠征したインドブラマプトラ川川下りのことが昨年取材されまして記事になりました。

  是非、早稲田大学探検部OBの皆様にも記事を読んでいただきたいと思います。

  記事は以下のURLで読めます。

 「インドブラマプトラ川川下り記事のきちんと翻訳されたものが出来上がったようなので、ブログに載せます」

  https://www.ueharakazuaki.net/2021/02/blog-post_26.html?spref=tw

   早稲田大学探検部関係者の皆様がインドブラマブトラ川川下りの記事をきちんと読んで下されば、

   アマゾン川川下り事故のような凄惨な事故は起きないような気がします。

   是非、早稲田大学探検部OBの皆様に記事をきちんと読んでいただき、

   今後も早稲田大学探検部で取り返しのつかない事故が起きないように活動されていかれればと祈っています。

   早稲田大学探検部OBとして早稲田大学探検部をしっかり見守っていくことが僕らに出来ることだと思っています。

  きちんと仕事もしていない僕に対する反感の念もあるとは思いますが、

   早稲田大学探検部OBの皆様には是非読んでいただきたい記事なので、URLを載せて皆様への返信とさせていただきます。

  上原和明

  上原さま

   先日は記事のご連絡をありがとうございました。読みでのある、ずいぶんしっかりした記事と翻訳ですね。貴兄らの当時の活動で初めて知ることも多かったです。

   貴兄に反感の念を抱くような人は誰一人いませんよ。貴兄のやさしい心持ち、気遣いをありがたく思うばかりです。

   先日のメールの宛先に沢田石君の古いアドレスを入れてエラーになってしまいましたので、修正してCCに入れます。

   何かと鬱陶しい世の中ですが、探検部の皆さんとは安心して話せますので、大切でありがたいです。今後ともお付き合いのほどよろしくお願いします。

  吉澤

  吉澤さま

 早稲田大学探検部OBの皆様

  おはようございます、上原です。

 吉澤さん、記事をきちんと読んで下さりありがとうございます。

 僕も良く出来た記事だと思っています。

 早稲田大学探検部で活動する際にもとても参考になる記事だと僕は思っています。

 エベレスト登頂経験のある八木原圀明さんが日本側隊長として率いられた隊の記事なので、

 記事の説得力も増すと僕は思っています。

 八木原さんは早稲田大学探検部ではありませんが、信用できる方だと僕は思っています。

 早稲田大学探検部の後輩になる角幡唯介氏も八木原さんと一緒に活動をされていたようです。

 早稲田大学探検部も日本ヒマラヤ協会に多くのことを学び、

 今後の早稲田大学探検部の活動の糧にされていかかれば良いと思っています。

 僕の方こそ、今後も早稲田大学探検部関係者の皆様方と懲りずにお付き合いしていただければ幸いと思っております。

 吉澤さん以外にも早稲田大学探検部関係者の皆様の記事を読んでの感想などをいただければ僕も

 メールに返信している甲斐があります。

 早稲田大学探検部関係者の皆様からの記事を読んでの感想などをいただければ幸いです。

 上原

  以上のようなメールのやり取りを早稲田大学探検部32OBの吉澤基勝先輩としました。

  何かの参考になれば良いと思い、ブログに載せます。

  以上、「早稲田大学探検部アマゾン川川下り事故に関する吉澤基勝先輩とのメールでのやり取り」

  ブログに載せます。

 

 

2023年5月25日木曜日

「ヤップ島で出会ったデービスという若者へのインタビュー」

 「ヤップ島で出会ったデービスという若者へのインタビュー」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップ島について書いた文書が見つかりました。

   文書では、ヤップ島で出会ったデービスという25才の若者へのインタビューのような内容が書かれている文書が見つかりました。

  ヤップ島で出会ったデービスという25才の若者へのインタビューのような文書には以下のようなことが書かれていました。

  デービス

 本名 David Chineg(25)

    1982年 ハイスクール卒業

    2年間 ポナペの大学で教育学専攻

    小学校の教師を志すが、教師過剰のため失業中

  Q:一般にヤップの若者は現状に満足しているか?

 A:ハッキリと一般化することは出来ない。

   私の意見は外国の影響のもと、伝統文化にしがみついている訳にはいかないだろう。

   (質問を理解できなかったらしい)

   QF.S.MFederated States of Micronesia ミクロネシア連邦)についてどう思うか?

 A15年後に完全にアメリカから独立するが、果たして本当に独立できるかは分からない。

   Q:アメリカなしでやっているか?

 A:それは分からない。しかし、独立することは素晴らしい

   Q:自然の恵みが多くあるのでは?

 A:自然資源を利用するのも、アメリカの援助が必要だ。

  Q:アメリカに行きたいか?

 A:イエス。勉強のため。

  Q:将来はやはり先生になりたいか?

 A:それしかないだろう。だが、好きなのは政治学だ。

   Q:ソ連は知っているか?

 A:知っているが、きらいだ。なぜなら、社会主義に民主主義は無いからだ。

   Q:革命という言葉は知っているか?

 A:知らない。

  Q:ヤップの伝統文化が消えていくことはどう思うか?

 A:外国の影響のもと、生活様式は変わっていく。

   おそらく近いうちに伝統文化は形骸化するであろう。

    もう一歩、進んだ見地から見ると、アメリカの一部となるのではないだろうか。

    例えば、1970年代には机も椅子も服も伝統的なものだった。

    しかし、現在、1987年では、村の中でも西洋風のものはかなり目に付くようになった。

    10年後にはとても多くの家で、そのような生活用品を使うようになるだろう。

 Q:今、一番何が欲しいか?

 A:腕時計。とにかく仕事が欲しい。

   以上のようなヤップ島で出会ったデービスという25才の若者へのインタビューのような内容の文書が見つかりました。

  僕がヤップ島に行ったのは、早稲田大学探検部1年生の時で、まだ20才にもなっていない19才の時でしたが、自分より年上の25才の若者へインタビューしていたようです。

  僕には吃音(どもり)がありますが、どうやってインタビューしたのかは僕も覚えていません。

  インタビューでは、アメリカ統治下のミクロネシア連邦のことについて質問していました。

  アメリカの統治下のもと、ヤップ島の伝統文化が消えてしまうのではないかという意のことも質問していました。

  「革命」という言葉は知っているか?という意のことも質問していました。

  19才の早稲田大学探検部1年生の質問としては、かなりしっかりしたことを質問していたと思いました。

  以上、「ヤップ島で出会ったデービスという若者へのインタビュー」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

  

   

2023年5月14日日曜日

「ブログのページビュー数が76万ページビューを超えていた」

 「ブログのページビュー数が76万ページビューを超えていた」

   今日、ブログのページビュー数を見ていたら、76万ページビューを越えていました。

   ブログのページビュー数はチェックしています。

   キリの良い数字になったので、ブログに書いておこうと思います。

   75万ページビューを超えていたのが、320日なので、約55日で1万ページビューくらいあったようです。

   今までに書いたブログ数が3370ブログなので、1ブログ、226ページビューくらいあったようです。

   僕はプロではなくド素人のアマチュアのブロガーなので、ぺージビュー数も少ないブロガーですが、ページビュー数は気になっています。

   今日、ブログのページビュー数を見ていたら76万ページビューを越えていたので、ブログを書いておきます。

    以上、「ブログのページビュー数が76万ページビューを超えていた」

    ブログに載せます

2023年5月12日金曜日

「ヤップ島の子供たち」

 「ヤップ島の子供たち」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップ島での生活について書いた文書が見つかりました。

  文書では、ヤップ島の子供たちのことについて書いている文書が見つかりました。

 ヤップ島の子供たちのことを書いている文書には以下のようなことが書かれていました。 

 俺がヤップ島に行った時はちょうど夏休みだったので、子供たちは一日中家にいた。

 とにかく向こうの子供たちは、よく遊び元気である。

 俺のような奴のところにも近づいてきて、笑っては逃げていくのであった。

 みんな学校が大好きだと言っていた。

 どんな遊びがあるかと聞いてみると、バスケットボール、バレーボール、フットボール、野球と期待にそむく返事が返ってきた。

 彼らはアメリカ軍人にかなりあこがれているようだった。

 又、彼らはとてもよく家の仕事をする。

 親は子供に対しては厳しいようだった。

 (例 7才の少年が海(リーフ)で泳ぎ出してしまったとき、ボートから降ろして、そのまま先に行ってしまった。もう夕暮れであった。その後どうなったかは分からない)

  以上のような短い文書でしたが、ヤップ島の子供たちという文書がありました。

   ヤップ島の子供たちは元気でよく遊ぶことが書かれていました。

  以上、「ヤップ島の子供たち」

   ブログに載せます。

2023年5月9日火曜日

「2023年1月24日の浅井美香さんとのメールのやり取り」

 「2023124日の浅井美香さんとのメールのやり取り」

   僕に1万円をカンパしてくださった、早稲田大学探検部34OGの浅井美香さんからのメールを調べていたら、2023124日に、浅井美香さんとメールのやり取りをしていました。

  以下のようなメールのやり取りをしました。

 浅井美香さま

 こんにちは、早稲田大学探検部33OB上原和明です。

本日、郵便局で記帳してきたら、浅井さんからのカンパ1万円を確認しました。

1万円もカンパしていただき本当にありがとうございます。

浅井さんからの善意のカンパ1万円で、

早稲田大学探検部6OBの故岩崎雅典さんの作品、

「福島 生きものの記録」のDVDを購入して鑑賞するつもりです。

DVDを鑑賞したら感想を書いて、ネットに公開するつもりです。

本当に本当に1万円もカンパしていただきありがとうございます。

浅井さんもコロナ禍で大変だと思いますが、

お身体に気をつけてお過ごし下さい。

 上原和明 拝

 上原様

 わざわざご丁寧なご連絡をどうもありがとうございます。

学生時代にお世話になったお礼とお考えいただければと

思います。今、考えれば生意気なことばかり言っていました。

あの時代のことを誰かがまとめなければ、消えてしまうことを

上原さんがすべて記録してくださっているのです。

 また機会があればカンパさせてください。

 浅井美香

 以上のようなメールのやり取りを早稲田大学探検部34OGの浅井美香さんとしました。

 以上、「2023124日の浅井美香さんとのメールのやり取り」

 ブログに載せます。

 

 

 

2023年5月8日月曜日

「2023年1月9日の浅井美香さんからのメール」

 「202319日の浅井美香さんからのメール」

  僕に1万円をカンパしてくださった、早稲田大学探検部34OGの浅井美香さんからのメールを調べていたら、202319日に、浅井美香さんから僕のメールアドレスにメールが届いていていました。

  以下のようなメールが届いていました。

  上原さん

 こんばんは。ご無沙汰しています。

  ブログを読んでいます。こんなにたくさん書いていらしたとは知りませんでした。大変な労力と思います。いろいろ思い出すこともたくさんあります。懐かしい写真も見つけました。今から思い出すと学生時代は良い日々だったなと思うことしきりです。もうあの頃に戻れないと思うとちょっと感情的になりそうです。

  数年前に上原さんがインドの川を下ったのを読みました。ご活動を全く知りませんでした。大変な体験をされたのですね。

  それにしてもブログを書くのにそんなにお金がかかるとは知りませんでした。

   近いうちにカンパしたいと思います。ころなのせいで仕事が完全に復活するのにまだ数年かかりそうですが、なんとか少しずつ働いています。少しずつカンパできたらなと思っています。

   たくさんありすぎて読むのに時間がかかりそうですが、楽しませていただきます。たくさん書いてくださってありがとうございます。

 浅井美香

 このメールに対する僕からの返事のメールは以下のようなメールでした。

 浅井さま

 おはようございます、上原です。

浅井さん、メールをくださりありがとうございます。

カンパに賛同してくださりありがとうございます。

実はブログだけではなく、

東日本大震災にあたって早稲田大学探検部関係者の書かれた著作や

その他、早稲田大学探検部関係者に勧められて読んだ東日本大震災、原発関連の本を

読むのがとても大変でした。

早稲田大学探検部関係者が原発に反対しているので、

僕も福島第一原発事故について法的視点からブログを書いていて、

そのブログを書くのにとても苦労しました。

経費が400万円以上というのは本当です。

浅井さんもコロナ禍で大変なようですが、可能な範囲でカンパしてくだされば幸いです。

もし、カンパをいただければ、大切に使わせていただきます。

ダメな先輩を持ち、後輩の方も苦労させてしまいますが、可能な範囲でカンパしてくだされば幸いです。

どうぞよろしくお願い致します。

 上原 和明 

 以上のようなメールを僕は返信しました。

 202319日の早稲田大学探検部34OGの浅井美香さんとのメールのやり取りをブログに載せます。

 以上、「202319日の浅井美香さんからのメール」

 ブログに載せます。

 

 

 

 

2023年5月7日日曜日

「ヤップ島の女たち」

 「ヤップ島の女たち」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップでの生活について書いた文書が見つかりました。

  文書では、ヤップ島の女性たちのことについて書いている文書が見つかりました。

 ヤップの女たちのことを書いている文書には以下のようなことが書かれていました。

ヤップの女たち

女たちは、ふだんは何をしているかというと、日本同様家事である

 家のそうじ、食事の用意、ハンドバックを編んだりしている。

 ヤップ島の女性の編んだハンドバックはこちら

 


 それが一段落すると、昼間でも昼寝をして、おしゃべりをしたりしている。

 何かたわいもないことで、笑っているようである。

 又、若い女は、恋にあこがれており、日本同様、いい男を探すことが一番の目的らしい。

 彼女たちは、外国人に対してシャイであり、あまり話をしたがらなかった。

 やはり、思春期というものは万国共通のものだろうか?

  以上のような短い文書でしたが、ヤップ島の女たちという文書がありました。

  万国共通で、思春期の若い女たちは、いい男を探すことが一番の目的らしいと僕が思っていることがこの文書を読むと分かります。

  以上、「ヤップ島の女たち」

  ブログに載せます。

 

 

 

 

 

2023年5月5日金曜日

「ヤップでの生活 ある1日 漁」

 「ヤップでの生活 ある1日 漁」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップでの生活について書いた文書が見つかりました。

  文書では、ヤップ島での生活のある1日のことを書いてありました。

 漁に行ったことを書いている文書でした。

 ヤップでの生活 ある1日 漁

 朝7時半起床。タロイモとバナナとココナッツの朝食を摂る。

 9時にビットマップとともに漁に出かける。

 船は長さ34mくらいの船で日本製のエンジンをつけている。

 ゆっくりと20分ぐらい、進んだあと、深さ50㎝ぐらいのところで降りる。

 そこに網を100メートル以上にわたって仕掛ける。

 潮の満ち干きを利用して魚を捕るそうである。

 網をかけ終わったのが、だいたい1030分頃。

 とにかく、仕事をするのが遅い。

 これから何をするのかと思うと、網の長さが足りないところから魚が逃げないように、何度も往復している。

 人間が泳ぐことによって魚が近づかないそうである。

 俺は何もすることがないので、海に入り泳ぐ。

 12時頃、家から持ってきたパンを食べさせてもらう。

 陸から捕ってきたココナッツを飲む。

 潮がかなり干き始め、魚が少しかかり始めた。

 一匹、一匹、やすでさして、捕っている。

 魚は30㎝~50㎝ぐらいで、大して大きくない。

 太陽がSUN SUNと照りつけ、まことに暑い。

 午後3時頃、暑さに耐えきれずに陸に上がり、木陰で昼寝をする。

 彼らは、まだ飽きずに魚を捕っている。

 午後4時半頃、完全に潮が干き、網をとる。

 今日の魚の収穫は50匹程度だ。

 午後5時半頃、ピットマックの家へ帰り、今捕ってきた魚を油で揚げて食べる。

 なかなかうまい。

 その後、ドラム缶の水で体を洗い、寝床に入ったのが午後9時半頃である。

 蚊に攻め立てられ、眠れない。

 暑くて汗が出てきて、眠れない。

 とても地上の楽園とは思えない。

 以上のような文書がありました。

 ヤップ島での漁について行ったことを書いていたようです。

 日本から見ると、ミクロネシアなどの南洋諸島とかは地上の楽園のように言われることあるようですが、実際に現地に行った人間(僕)からすると、とにかく暑くて、蚊も多く出て、寝苦しい地だったようです。

 ヤップ島に関して書いていた文書が見つかったのでブログに載せます。

 以上、「ヤップでの生活 ある1日 漁」

 ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年5月4日木曜日

「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙 その2」

  「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙 その2」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙が見つかりました。

  僕がカナダユーコン川川下りに行き、カナダから清水さんに絵葉書を出した際の返事に下さった手紙が見つかりました。

  清水水正巳さんとは世田谷区深沢に住んでいらした方です。

  清水正巳さんからの手紙には以下のようなことが書かれていました。

 上原君

 カナダからの絵葉書ありがとう。

 34日前には受け取りました。

 チベットに行ったきり、どうしていたかと心配していました。

 まあ、カナダの川下りを楽しんでいたのだから安心しました。

 私は、昨年、ヤップに行き、今年3月末にシンガポールとジョホールに行って来ました。

 この方はさっぱり成果なし。

 ただ、シンガポールは東洋では珍しく、多民族の国で驚きました。

 此処も、じっくりと良いガイドと一緒に歩いたら面白いと思います。

 720日から8日間、ミクロネシアのポナペ(ポンペイ)に行ってきました。

 日本のエージェントの人もポナペのことは良く知らない人ですし、一般の旅行者相手の知識くらいですので、事前の準備がゼロで行ったものですから見事に失敗しました。

 終わり頃に偶然のことから、日本にいて自動車の修理を習ったことのある青年と知り合い、(彼は兄貴と村で自動車の修理工場をしていた)、彼に案内してもらい、島を1周しました。

 これでポナペの概要はつかめました。

 エージェントのすすめてくれたホテル、ザヴィレッジ(米人経営)に泊まりました。

 ポナペはミクロネシアのキャピタルですが、長い間、外国人支配者の根拠地でもあったので、ホテルは何軒もあり、米人経営のコテージ風の立派なホテルにもあります。

 ザヴィレッジには殆ど日本人は泊まりません。

 主に米国人です。

 ポナペには日本人の経営するホテルもあります。(日本人は皆、此処に泊まる)

 私は、日本人と会うのが嫌だったので、ザヴィレッジに3泊。

 3泊はコロニアルのレインボーホテルに泊まりました。

 レインボーホテルは2流くらいで日本のビジネスホテル級、此処は米国人、中国人、マレー人など、多彩でした。日本人は私のみ。

 本で勉強した英語はさっぱり通用せず苦労しました。

 ポナペはヤップよりは文明度は進んでいました。

 それだけ貧富の差が大きく、これから問題が起きると思います。

 島の人口は23000人、島の表と裏では文明度に格段の差がありました。

 人口は表側に集中しており、裏側の人たちはなんらかの形でコロニアルと関係があるようです。

 表側は自動車が多くびっくりしました。

 コロニアルには流しのタクシーもあれば、タクシーは皆、無線でやっています。

 市内は1ドルくらい。

 ヤップのコロニアルとは大違いで、一応街並みの形はしています。

 それと驚くべきことに洋品店の多いことです。

 立派な店があります。

 ポナペはナマンドールがありますので、観光客も来ています。

 私は1日、村の中心人物(酋長ではない)の家で朝から夕方まで過ごし、彼らの生活ぶりを見てきました。

 彼はマヌエルと言い、教会の牧師も兼ねています。

 その村では上流の上の方ですので、一般の人の生活とは言えないようです。

 主食はパンの実です。

 朝は勤めに行く人以外は食べないようでした。

 昼食かどうか判らないが、昼中には焼きバナナ、油揚げバナナなどを食べていました。

 夜はパンの実と豚肉の石焼きでした。

 それとシヤカオ。シヤカオ(ビンロウジュのこと 上原註)は木の根を石でたたきつぶし、その汁を水で薄めて飲むもので、アルコール分はなし、にごったどろどろしたものです。

 決してうまいものではない。

 これには神経を麻痺させる作用があり、それを楽しんでいるようです。

 55歳以上の人は日本語を話しますが、話すと言うだけで、こみいったことは駄目。

 ヤップの老人の方が日本語は上手い。

 今回はそんな訳で、写真の方は失敗。

 こちらの欲しい写真は殆どありません。

 結局、ホテルの外人さんと一緒のツアーで踊りを見に行ったり、ナマンドールの巨石を見に行ったり、サンゴ礁を見に行ったりで終わってしまいました。

 来年はヤップの方に行きたいし、今度は20日間位休んでウルシーに行ってきたいと計画しています。

 ミクロネシア一本でとりついているとますます面白くなっていくようです。

 とにかく元気で何よりです。

 遊びに来て下さい。(土日で一泊で来ること)

 今年はヤップから九州の博覧会にピットマップやガチヤパルの人達が来ましたし、ガアヤンも8月の初めごろ来ていたようです。

 私の方には連絡が無く、会えませんでした。

 そんなわけで、君のチベットの話を聞きたいと思っています。

 ご両親によろしく。

 釈さんには会っていません。

 彼の事務所は大森の海岸通りの方のようです。

 殆ど、ホームステイの専門になってしまったようです。

 9月13日 清水正巳

 以上のような文面の手紙をいただきました。

 僕が早稲田大学探検部でミクロネシアヤップ島に行ってから、大学2年の時にチベットに行き、大学3年の時にカナダユーコン川川下りをしてカナダから清水さんに絵葉書を送った返事にいただいた手紙のようです。

 僕もこの手紙を下さった清水さんとは話が合い、何度も連絡を取り合い、世田谷区深沢にある清水さんの家で、いろいろと語り合いました。

 僕にとっては懐かしい思い出の手紙なのでブログに載せます。

 以上、「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙 その2」

 ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

2023年5月3日水曜日

「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙」

 「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙」

  先日、部屋の掃除をしていたら、僕が早稲田大学探検部1年生の時に行ったミクロネシア、ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙が見つかりました。

  僕が急性肝炎で東京厚生年金病院に入院したときに清水正巳さんが僕に送って下さった手紙が見つかりました。

 清水正巳さんとは世田谷区深沢に住んでいらした方です。

 清水正巳さんからの手紙には以下のようなことが書かれていました。

 上原君 

  君が病気だなんて信じられないよ。

 病気になってもおかしくない若者がうようよいるのに、君のように清潔な青年が病気になるなんて。

 神様も信じられなくなった。

 日本のこれからは大変な時代を迎えるので、君のような青年が必要なんだ。

 元気になってください。

 お見舞いに行きたいのだが、お母さんに病院を聞き損なってしまった。

 (それ程、お母さんは気落ちしておられるようだった)

 ヤップの話もしたいし、又、日本のことも話したい。

 早く元気になってほしい。

 ピットマップ氏が私に世田谷に住む大橋さんに渡してくれと頼まれたフィルムが1本あって、私のとついでに処理したら、あっと驚いた。

 君が一番目に出てきた。

 どのようないきさつのフィルムか判りませんが、踊りも出てきた。

一部、   同封しました。

 私は南部のギリマン地区、西部海岸、マップ島、タマウ氏、ガギルビットマブ氏、ガヤン氏を訪れています。

 ヤップの写真は200枚以上あります。

 11枚について君と語りたい。

 三日間、ガイドはギリさんでした。

 彼はアルコールの臭いはいけませんが、良いガイドでした。

 日本語も通り一辺ではなく、心情を話すことも出来ましたので、三日間でヤップの認識は深まりました。

 (1925日まで7日間、島にいました)

 もう一度行きたいのは、南部のギリマン地区、ファブ村長の村です。

 ここでは何人かの主婦と顔なじみになっています。

 とにかく早く元気になって下さい。 

 すべてはそれから。

 女嫁からは早く見舞いに行けと叱られています。

 大橋さんはまだ訪れていません。

 大橋さんに会っていませんが、お父さんが昔、ヤップ島の先生をしていて、大橋さんはヤップで生まれ育った人とのこと。

 君が元気なら、一緒に2人で訪問しようと思っていました。

 とにかく元気になってよ。

 何か必要な物があったら、電話してください。

 届けます。

  1015日 清水正巳

  上原和明様

  以上のような文面の手紙をいただきました。

  字が達筆でした。

   僕のことも褒めていてくれて、手紙を読み直していて、僕にもこんな時代があったんだなと思いました。

   僕がTwitterに載せているヤップ島の写真も全て、僕がミクロネシアヤップ島で出会った清水正巳さんが撮影された写真です。

  もう30年以上前のものですが、ミクロネシアヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙が見つかったので、手紙の文面をブログに載せます。

 以上、「ヤップ島で出会った清水正巳さんからの手紙」

 ブログに載せます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年5月1日月曜日

「4月は5万2936字入力していたようだ」

 「4月は52936字入力していたようだ」

   ATOKマンスリーレポートを見ていたら、僕は、20234月は52936字パソコンで入力していたようです。

   ブログを書くこと、Twitterをやることで、パソコンのキーボードで入力しているので、入力した文字数が一月、約52千字を超えたのだと思います。

   一日平均1765字くらいです。

  入力時間は106時間、原稿用紙133枚分入力していたようです。

  相当、長い時間、パソコンに向かい、キーボードをカチカチ打っているようです。

   毎月、毎月同じようなブログを書いていますが、今日、ATOKマンスリーレポートを見ていたら、20234月は52936字入力していたようなので、ブログを書いておきます。

   以上、「4月は52936字入力していたようだ」

   ブログに載せます。

2023年4月30日日曜日

「4月は1日平均7919歩歩いていたようだ」

 「4月は1日平均7919歩歩いていたようだ」

   スマホの万歩計を確認していたら、僕は、4月は1日平均、7919歩いていたようです。

   僕は1日7千歩歩くことを目標に歩いているので、目標は達成しました。

   スマホを新しくしたら、新しいスマホで万歩計の歩数が前のスマホより2000歩~3000歩少なくカウントされるようになりました。

    自分ではかなり歩いているつもりですが、新しいスマホでは歩数は少なめにカウントされるようです。

    新しいスマホの歩数カウントを信頼して、17000歩歩くことを目標にしていきます。

   長期間のコロナ禍で慢性的な運動不足で、体調が悪いので、少しずつでも歩く歩数を増やしていきたいと思っています。

  運動不足解消を目指して、1日に2時間くらいは歩いているのですが、相変わらず、胃の痛みは消えずに辛い生活をしています。

    出来れば、こらからも少しずつ、歩く歩数を増やしていこうと思っています。

   毎月、毎月、 同じようなことを書いていますが、4月は1日平均7919歩歩いていたようなのでブログを書いておきます。

    以上、「4月は1日平均7919歩歩いていたようだ」

    ブログに載せます。

2023年4月26日水曜日

「上原和明とは?Chat GPTで質問してみました」

 「上原和明とは?Chat GPTで質問してみました」

  今日、今話題のChat GPTで「上原和明とは?」と質問してみました

  Chat GPTからの回答は以下のような回答でした。

上原和明(うえはらかずあき)は、日本の登山家・冒険家で、エベレストを含む世界の8,000メートル峰全14座の登頂に成功した人物として知られています。彼は1960年に生まれ、静岡県出身です。

  上原和明は、早稲田大学在学中に早稲田大学探検部に入部し、探検活動を始めました。1981年には、探検部のメンバーとして、南米アンデス山脈のアコンカグアに登頂し、その後、世界の主要な山々を次々と登頂していきました。特に、1995年にエベレストに登頂し、1997年には、世界の8,000メートル峰全14座を制覇したことで、世界的に知られるようになりました。

   また、上原和明は登山家としてだけでなく、講演家や著書の執筆者としても活躍しています。彼は、自らの経験から得た「挑戦する心」「目標を実現する力」「リスクマネジメント能力」などをテーマに、ビジネスパーソンや学生、一般の人々に向けて講演を行っています。

   上原和明は、エベレストなどの高山登山を含めた冒険を通じて、人間の可能性や自己超越の大切さを訴え、多くの人々に影響を与えています。

以上のような回答がChat GPTから出てきました。

何故、このような回答が出てくるのかも分かりませんが、早稲田大学も早稲田大学探検部も出てきて、驚きました。

ネットで情報収集されているのかなと思いました。

これからChat GPTの話題が多くなると思うので、自分の名前「上原和明とは?」でChat GPTに質問してみました。

以上、「上原和明とは?Chat GPTで質問してみました」

ブログに載せます。

 

 

 

 

 

2023年4月18日火曜日

「2021年9月17日のメール 福島映像祭での上映のご案内(41期島田様より)」

 「2021917日のメール 福島映像祭での上映のご案内(41期島田様より)」

   早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

  文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

   追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部41OBの島田陽磨さんという方の書かれたメールです。

  2021917日のメールは以下のようなメールでした。

  早稲田大学探検部OB会 会員各位

   41期島田さんより、今月18日よりポレポレ東中野で開催予定の「福島映画祭2021」のお知らせをいただきましたので、配信いたします。

下記、島田さんのメールをご参照ください。

 探検部OB会連絡幹事 鈴木(26) 

 41期の島田陽磨と申します。

 先日は、OB会メールで拙作のドキュメンタリー映画「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけ

 ん。」のご案内をしていただき、ありがとうございました。

 探検部先輩である高野秀行さん、大島新さん、同期である角幡唯介さんをゲストに迎え

 たトークイベントも、好評の中、無事終えることができました。

 おかげさまでチケットの完売も相次ぎ、盛況をいただいております。

 https://chottokitachosen.ndn-news.co.jp/

 この度また別件の宣伝で大変恐縮ですが、18日からポレポレ東中野にて開催される「福

 島映像祭2021」にて、

 やはり拙作のドキュメンタリー「原発故郷3650日」が上映されます(9/18(土) 16:20

 

https://pole2.co.jp/coming/5d9cae3f-0125-421d-b515-a368b1fada0e

 https://www.youtube.com/watch?v=qsOdfmZ6P3o

  また、9/22(水)16:20からは、7月に逝去された6期 岩崎雅典さんの映画の追悼上映会

 も開催されます。

 映画「福島 生きものの記録 シリーズ4〜生命〜」

 (映像祭の概要を添付します。)

 こうしたコロナ 禍ではありますが、劇場は席を間引き、感染対策を遵守していますの

 で、

 ご興味頂けましたらぜひご来場いただければ幸いです。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 41期島田陽磨 

 以上、2021917日のメール 福島映像祭での上映のご案内(41期島田様より)」

 ブログに載せます。

 

「2021年8月31日のメール 9月22日(水)、岩崎さん(6期)映画追悼上映のお知らせ」

 「2021831日のメール 922日(水)、岩崎さん(6期)映画追悼上映のお知らせ」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

   文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

   追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部26OBの鈴木さんという方の書かれたメールです。

  2021831日のメールは以下のようなメールでした。

  早稲田大学探検部OB会 会員各位

  今年7月に逝去された6期 岩崎雅典さんの映画の追悼上映会が開催されるという

  連絡をいただきましたので転送いたします。

  詳細は以下をご覧ください。

  探検部連絡幹事 鈴木(26)

 「群像舎の吉田さんから皆さんに知らせて欲しいと連絡がありました。

   映画館のポレポレ東中野が毎年開催している福島映像祭で、先に亡くなられた岩崎さんのドキュメンタリーが追悼上映されることになりました。

  922日(水)1620分から

  福島生きものの記録シリーズ4「生命」(いのち) 

  ご都合のつく方は、上映会にお越し下さい。

  宜しくお願いします。

 太田肇

   以上、「2021831日のメール 922日(水)、岩崎さん(6期)映画追悼上映のお知らせ」

 ブログに載せます。

 

「2018年2月12日のメール【訃報】岩崎雅典(6期)氏」

 「2018212日のメール【訃報】岩崎雅典(6期)氏」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

   文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

   追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部25OBの馬場さんという方の書かれたメールです。

   2018212日のメールは以下のようなメールでした。

  早稲田大学探検部OB会 会員各位

  早稲田大学探検部OB会で1998年から2007年、

  10年間の長きにわたりOB会長を務められ、

  OB会の発展にご尽力いただいた岩崎雅典さん(6期)が

  多様性筋委縮症により、718日逝去されました。

  謹んでお悔やみを申し上げます。

  なお、葬儀は近親者のみで執り行うとのことです。

  探検部OB会としては、コロナ禍が落ち着いた時期に、

 「岩崎さんを偲ぶ会」を行いたいと思います。

 その節は、あらためてご案内いたします。

  早稲田大学探検部OB

  会長 馬場 孝一

 以上、 「2018年2月12日のメール【訃報】岩崎雅典(6期)氏」

 ブログに載せます。

 

 

 

2023年4月17日月曜日

「2018年1月10日のメール 2月3日(土)早大で『福島 生きものの記録』上映会やります」

 「2018110日のメール 23日(土)早大で『福島 生きものの記録』上映会やります」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

  文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部25OBの馬場さんという方の書かれたメールです。

   2018110日のメールは以下のようなメールでした。

  早稲田大学探検部OB会会員各位

  探検部部長 久保先生より

  6期岩崎雅典さんの作品

 「福島 生きものの記録」③~⑥作の上映会を

 下記の通り早稲田大学で行うとのことです。

 皆様のご来場をお待ちしています。

  連絡幹事 馬場孝一(25期)

 --------------------------------------------------------------------------------------

  探検部OB会の皆様、久保純子

  いつもお世話になっております。

  ご案内が遅くなりましたが、23日(土)の午後、

  早稲田大学で『福島 生きものの記録』③~⑤上映会やります!

  岩崎監督の「講演会」ということにしていますが、

  第3作~第5作の上映と、監督への質疑応答を予定しております。

 皆様のご来場をお待ちいたします。

  岩崎雅典監督『福島 生きものの記録』上映+講演(質疑応答)

 一般・学生対象、入場無料

 日時:201823日(土)14001900

会場:早稲田大学15号館03教室

(図書館・国際会議場向かいのグランド坂北門入って右)

https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus

(「志のぶ」の近くです)

 だいたいのスケジュール(途中入退場自由):

1400-1530 第3作「拡散」上映

1530-1545 休憩

1545-1715 第4作「生命」上映

1715-1730 休憩

1730-1900 第5作「追跡」上映

(終了後、若干の質疑応答)

 『福島 生きものの記録』

http://gunzosha-july.tumblr.com/fukushima

 以上、「2018110日のメール 23日(土)早大で『福島 生きものの記録』上映会やります」

  ブログに載せます。

 

 

 

2023年4月16日日曜日

「2015年11月13日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島---」カンパのお願い」

 「20151113日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島---」カンパのお願い」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

   文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

  20151113日のメールは以下のようなメールでした。

  会員 各位

 ドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」シリーズ4作目にして

 “製作資金ピンチ”!クラウドファンディング(インターネットを介した

 個人からの新しいサービス)で資金調達をスタートしました。

 「原発事故を風化させないため、被爆地の今を伝える映画を製作したい」

  https://readyfor.jp/projects/fukusima

  2012年以来、福島原発事故により大量に放出された放射性物質で

  汚染された“生きものたち”を現地で取材、3本の映画を作ってきました。

  野生動物からペット、家畜、人間まで。被曝による健康被害は?

  年1作ペースで、これまで“被曝/異変/拡散”と3作完成、上映活動も

  続けてきました。

  今、4作目(追跡)を迎え、これまで受けていた文化庁の文化芸術振興費の

  助成が得られなくなり、来年3月までの製作資金が不足しております。

  皆様の力をお貸しください!よろしくお願いいたします。

  岩崎雅典(6期)

 「福島 生きものの記録」支援プロジェクト一同

 ・今回のカンパのお願い、昨日スタートしました。

  期間限定で募集、募集金額達成出来ないと返金との厳しい条件です。

  早めの応援をいただけると幸いです。支援の輪が拡がることを願っています。

   以上、「20151113日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島---」カンパのお願い」

  ブログに載せます。

 

「2015年10月24日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島 生きものの記録」上映会」

 20151024日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島 生きものの記録」上映会」

早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

20151024日のメールは以下のようなメールでした。

6期岩崎雅典さんのドキュメンタリー映画最新作「福島  生きものの記録 シリーズ3~拡散~」が、下記の様に、上映されます:

・10月31日(土)~11月13日(金) 上映時間:13:00~(1日1回上映)

   ・会場:ポレポレ東中野

   上映終了後、岩崎監督とゲストの対談が設定されています。

     10月31日(土)関野吉晴さん  11月1日(日)小澤洋一さん 

11月3日(火)鈴木譲さん     11月7日(土)鎌仲ひとみさん 

11月8日(日)吉沢正巳さん 11月13日(金)山田文雄さん

  *詳細は、添付資料ご参照願います。

*次回会合:12月18日(金)小石川後楽園内「涵徳亭」、忘年会

事務局:中本

以上、「20151024日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:「福島 生きものの記録」上映会」

ブログに載せます。

 

 

 

 

   

2023年4月15日土曜日

「2014年3月2日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島ツアー/映画上映会」

 「201432日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島ツアー/映画上映会」  

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった故岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

   文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

  201432日のメールは以下のようなメールでした

  福島ツアー、下記の様に企画されました。参加希望者ご連絡頂ければ幸です。

   

             連絡先:中山 哲s-nakayama@msh.biglobe.ne.jp

   事務局 : 中本

  “生きものの記録”福島ツアー(平成26412- 13日)のご案内

  ようやく春の足音が聞こえて参りましたが皆様ご健勝の事と存じます。

 6期の岩崎雅典氏が福島原発事故の後、周辺に生きる生物の在り様を

 撮影し続けてていることは皆様ご承知の事と思います。

 第二作の記録映画も3月中には完成予定です。

 氏は予てより多くの皆様に撮影を行っている地域を実際に見て感じて頂きたい

 意向を持っており、今般支援有志にて富岡町、川内村、未だ津波の爪痕の

 残ったままの避難指示解除準備地域である南相馬市や飯館村、そして浪江町郊外等

 今までに撮影してきた現場を訪ねる福島ツアーを一泊二日で計画致しました。

 つきましては、現場を見てみたい方やご都合のつく方々には是非この機会に

 ご参加をしていただきたくご案内申し上げます。

    参加希望者には追って詳しい行動予定や宿泊場所等をお知らせ致します。

   大体10名から15名規模、東京から乗合いを考えていますので車での参加者

 歓迎です。

 参加希望者は下記までご連絡下さい。

                      世話役 13期・中山 哲  

                    (s-nakayama@msh.biglobe.ne.jp

                                         (090-1467-7477 or 03-5472-7130)

                   *318日から24日までは不在につき

                    その間の連絡は事務局中本さんまで

                    お願いします。

 ・「福島 生きものの記録 シリーズ1~被爆~」上映会:

 ・関西地区: 

   上映日程:3月8日()14() 12:15

        3月15()21() 13:20

    会場:NPO法人淀川文化創造館 シアターセブン(大阪市淀川区十三本町1-7-27

       http://www.theater-seven.com/2014/movie_ikimono.html

 ・東京地区:

     ヒューマンドキュメンタリー映画館日比谷:

   上映日程:3月16() 11:0012:30

   会場:日比谷図書文化館

      http://www.isefilm.com/ 

      http://www.asahi-net.or.jp/~ev3t-tnb/new/hibiya_14_3_1.html 

・次回会合:

  4月18日() 涵徳亭で、サロンとして開催です。

 事務局:中本

 以上、「201432日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島ツアー/映画上映会」

 ブログに載せます。

「2013年12月27日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島の動物たち」

 20131227日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島の動物たち」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

 文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

  20131227日のメールは以下のようなメールでした。

会員 各位

15期成川さんからのメール転送いたします。

7期竹内さんが、2002年に設立した日本初のインターネット新聞社(JANJAN)を引き継いだ「JANJANBlog」も、今月末で休刊のようです。

事務局:中本

From: 成川 順

Sent: Thursday, December 26, 2013 5:28 AM

Subject: 福島の動物たち

無沙汰しております。

岩崎雅典監督よりDVDが送られてきました。それで、『福島・生きものの記録』「①被曝」から「②異変」へ、をJanJanに書きました。JanJanBlogは、今月末をもちまして、休刊となります。関心のある方は、下の「私のJanJanBlog記事」よりご入場ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

               

         成川 順 (なりかわ じゅん)

 

○ 固定電話       088-891-6679

〇 携帯電話       080-6377-1949

○ メール       narijun@kcb-net.ne.jp

○ ホームページ   http://www.kcb-net.ne.jp/narijun/

○ 私のJanJanBlog記事 (2010年5月以降)

 http://www.janjanblog.com/archives/category/kouchi

以上、「20131227日のメール 早稲田大学探検部OB会通信:福島の動物たち」

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2023年4月14日金曜日

「2013年11月10日のメール 「福島 生きものの記録」上映会」

 20131110日のメール 「福島 生きものの記録」上映会」

  早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

 文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

  20131110日のメールは以下のようなメールでした。

 探検部OB 各位

 6期岩崎雅典が作ったドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」(シリーズ1~被爆~)が、

平成25年度文化庁映画賞(文化記録映画優秀賞)を受賞、この度上映会がポレポレ東中野で行われます。

 *上映日時:11月16日(土)~28日(木)連日 12:40~(1日1回上映)

*上映会会場:ポレポレ東中野(JR東中野駅西口改札北側出口より徒歩1分

 地下鉄大江戸線東中野駅A1出口より徒歩1分)

*上映終了後、監督岩崎とゲストの対談が企画されています:

 ゲスト: 17日(日)鎌仲ひとみ  23日(土)関野吉晴  24日(日)中村敦夫 

*チケット:「チケットぴあ」でも購入可能です。

 岩崎監督は、今年も足繁く福島へ通っています。自主制作映画、多くの方の支援を必要としています。

ご理解いただけると幸いです。

http://www.gunzosha.co.jp/huntouki/huntouki/kanntokufunntouki/130904/130904.htm

 「福島 生きものの記録」支援プロジェクト

中本信義

 以上、「20131110日のメール 「福島 生きものの記録」上映会」

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2023年4月13日木曜日

「2013年9月26日のメール 早稲田大学探検部OB会:10月28日映画上映とシンポジューム」

 2013926日のメール 早稲田大学探検部OB会:10月28日映画上映とシンポジューム」

   早稲田大学探検部6OBで早稲田大学探検部OB会第4代会長だった岩崎雅典さんの映像作品「福島生きものの記録」を鑑賞したので、故岩崎雅典さんに関するメールを調べていたら、早稲田大学探検部OB会からの多くの故岩崎さんに関するメールがありました。

 文化庁の文化記録映画部門で優秀映画賞を受賞するような作品を撮られたことを思うと、僕も故岩崎さんに対する畏敬の念が湧いてきます。

  追悼する意味も含めて、早稲田大学探検部OB会から送られてきたメールをブログに載せています。

  時系列で故岩崎さんに関するメールを載せていきます。

  早稲田大学探検部6OBの中本信義さんという方の書かれたメールです。

  2013926日のメールは以下のようなメールでした

   群像舎が作ったドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」(監督:岩崎雅典、平成25年度文化庁文化記録映画優秀賞受賞)を、久保教授の協力を得て、大学主催(探検部OB会共催)で上映して頂けることになりました。

   上映会タイトル:「早稲田からフクシマ・チェルノブイル”地球と生命(いのち)を考える”」

日時:2013年10月28日(月)17:30~20:30(開場:17:15分)

会場:小野梓記念講堂

プログラム:

17:30~19:00 第一部 ドキュメンタリー映画「福島 生きものの記録」上映

19:10~19:40 第二部 対談「福島第一原発事故を風化させないために」

伊藤 守(教育学部教授)、鎌仲ひとみ(26期)、司会:竹内 謙(7期)

19:50~20:30 第三部 シンポジューム「早稲田から地球と生命(いのち)を考える」

友成真一(環境・エネルギー研究科教授)、関野吉晴(会友)、岩崎雅典(6期)、

竹内 謙、鎌仲ひとみ、島田陽磨(41期)、角幡唯介(42期)、司会:西木正明(7期)

プログラム・会場の情報、大学の案内を参照願います。

http://open-waseda.jp/news/n130925_2.php

会場、小野講堂の定員は、200名ほどです、一般にも無料で公開された会合です。

早めの来場、受付いただけると幸いです。

事務局:中本

当日、先着順で定員になり次第、入場をお断りすることになっています。

来場頂ける方、御一報頂ければ席の確保に努めます(中本迄)。

なお、二次会会場は、「葉隠」を設定してあります。

以上、2013926日のメール 早稲田大学探検部OB会:10月28日映画上映とシンポジューム」

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