2015年12月31日木曜日

「今日は紅白を見て、花は咲くを聴く」

「今日は紅白を見て、花は咲くを聴く」

 今日で、いよいよ、2015年も終わります。

 大晦日ですが、恒例のNHK紅白歌合戦があります。

 今夜は、NHKの紅白歌合戦を見ようと思っています。

 今朝の朝日新聞朝刊を見ていたら、紅白で、NHKの東日本大震災復興支援ソング、

「花は咲く」が歌われるようです。

 紅組の司会も、被災地を何度も訪れている綾瀬はるかさんです。

 NHKの紅白で、気持ちを込めた「花は咲く」が聴けると期待しています。

「花は咲く」を聴いて、来年は僕も、

「職が見つかる」

という花が咲くことをお願いしてみようと思っています。

「花は咲く」のYoutubeはこちら

    



Youtubeで聴いてみても良い歌です。

今夜は、「花は咲く」を聴いて、就寝しようと思います。

以上、「今日は紅白を見て、花は咲くを聴く」

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「254を5回行った。そして、販売単価の総計は925,287円。 (棚卸報告」

2545回行った。そして、販売単価の総計は925,287円。 (棚卸報告」

 昨日、ブログに書きましたが、3つめのTwitterアカウント@uedon110から、震災本を一日、25冊紹介しています。

 昨日で、紹介した「震災本」の総数は500冊。

 一日、震災本を、25冊紹介する、活動を4日行うと、100冊紹介できる。

 という、「254」の法則によれば、「254」を5回行ったことになります。

一日に25冊、「震災本」を紹介して、毎回、25冊、Excelによる棚卸し作業を行っています。

昨日までの、棚卸しの結果、紹介した、500冊の「震災本」の販売単価の総計は、925,287円でした。

楽天ブックス、Amazonに販売単価で出ていない本は、今年、亡くなった鶴見俊輔さんの

「日本は状況から何を学ぶか」という本でした。

この本については、日外アソシエーツという書籍データベースで、この本について調べました。

500冊紹介して、販売単価の総計が、925,287円とは「東日本大震災」関連書籍の紹介サイトはかなり、資産的にも価値のあるサイトなのだと思いました。

これからも、キリの良い時に、棚卸しの経過報告をしていきたいと思っています。

以上、「2545回行った。そして、販売単価の総計は925,287円(棚卸し報告)」

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「神田川生活(一人暮らし)の大晦日」

「神田川生活(一人暮らし)の大晦日」

僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 CDRを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

 一人暮らしをしていても、大晦日になると、紅白を見てから、初詣に行ったものでした。

 普通の大晦日は、早稲田大学の近所の穴八幡に初詣に行きました。

 一陽来復で有名な、穴八幡では、大晦日の紅白が終わってからの時間に初詣に行くと、お餅を振舞っていて、初詣をしながら、あんころ餅や、大根おろし餅が食べられました。

 ある年末には学生時代のサークルの後輩から電話があり、初詣に行きませんかということで、浅草、浅草寺に初詣に行きました。

 東西線早稲田から、日本橋に出て、銀座線に乗り換え、浅草まで電車で行きました。

 浅草は初詣のお客さんで混んでいて、浅草寺にお賽銭を投げ込んで、初詣するまで、かなり時間がかかったものでした。

 初詣をしてから、浅草にあるマックで何か食べたと思います。

 浅草寺での初詣は労力がかかりましたが、良い初詣だったと思います。

以上、「神田川生活(一人暮らし)の大晦日」

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2015年12月30日水曜日

「作業納めの日に、『チェルノブイリの祈り』がアクセス数No.1の本になった。」

「作業納めの日に、『チェルノブイリの祈り』がアクセス数No.1の本になった。」

 20151211日から三回目の「震災本」紹介作業を始めました。

  開設しているTwitterアカウント、@uedon110で、固定するツイートにしている、ノーベル文学賞を受賞した、アレクシェービッチさんの「チェルノブイリの祈り」http://bit.ly/1NQ38Heが、ようやく、作業納めの日、1230日に『「東日本大震災」関連書籍の紹介サイト』で、アクセス数№1の本になりました。

  1211日(正確には1210日から)からの作業の甲斐もあり、固定するツイートで紹介しているアレクシェービッチさんの「チェルノブイリの祈り」http://bit.ly/1NQ38Heがサイト内アクセス数No.1の本になりました。

  以上、「作業納めの日に、『チェルノブイリの祈り』がアクセス数No.1の本になった。」

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「神田川生活(一人暮らし)の仕事納めと今年の僕の作業納め」

「神田川生活(一人暮らし)の仕事納めと今年の僕の作業納め」

 僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 CDRを見ていると、当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

 僕が一人暮らしていた頃の仕事納めは、1231日まで、書店の仕事がありました。

 近所の会社はもう、仕事納めでしたが、街の書店は、1231日まで、営業していました。

 お客さんは少なかったですが、書店は営業していました。

 1231日まで、店を開くと、お店が、街の中で重要な役割を果たすことがあります。

 年越しを前に、居場所のない人が、人間のぬくもりを求めて、書店に足を運ぶこともあります。

 さすがに、お客さんは少なかったですが、コンビニに入る感覚で、書店に足を運ぶ人もいたのかなと思います。

 マンガ本や雑誌などを立ち読みして気を紛らわすお客さんもいたのかなと思います。

 街の書店で働いていた時は、1231日まで、仕事がありました。

 ネット上の仮想書店、東日本大震災」関連書籍の紹介サイトの本を紹介する活動は、今日、1230日で、今年の作業納めにしたいと思います。

今年の『「東日本大震災」関連書籍の紹介サイト』の書籍を紹介する作業は、本日1230日で、ようやく終了したと思います。

 意義があるのか疑問かもしれませんが、僕なりには、自分の生活のリズムを取り戻すためにも、ツイート作業は有意義な作業だったと思っています。

 来年は、14日から、『「東日本大震災」関連書籍の紹介サイトの本を紹介する作業を始めます。

 来年の311日まで、紹介作業を継続し、規則正しい生活を取り戻したいと思っています。

 以上、「神田川生活(一人暮らし)の仕事納め今年の僕の作業納め」

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2015年12月29日火曜日

「神田川生活(一人暮らし)の人生相談その2(吃音矯正訓練)」

「神田川生活(一人暮らし)の人生相談その2(吃音矯正訓練)」

 僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 CDRを見ていると、当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

 先日は、神田川生活(一人暮らし)の人生相談と題して、普通の会社にいるような上司がいないことについて書きましたが、今回は、僕の吃音のことについて書きます。

 僕は、大学卒業後、テレビ番組の制作会社で働いていましたが、会社では僕は吃音ということで、現場には行かせてもらえずに、ビデオ編集室に籠っての、VTRの編集に専念することになりました。

 学生時代は、サークルで、日本の辺境地域や、高山、河川、時には外国にも行けました。

 学生時代には吃音とか関係なく、野外フィールドに行けました。

 それが、いざ、会社で働くようになると、吃音ということで、全く現場には行かせてもらえません。

 朝から晩まで、編集室に籠ってのVTRの編集作業に従事していました。

 一日中、編集室に籠ってのVTRの編集業務というのは、想像以上にきつい仕事でした。

 編集作業には、締め切りがあるので、時には徹夜をすることもありました。

 急なニュースが飛び込んで来れば、特番の番組の編集に携わることもあります。

 編集作業が追い付かない場合もあります。

 栄養ドリンクとか飲んで、仕事をしていましたが、結局、体を壊して入院、僕は、自分はこの仕事が向いていないと思い、自分から会社を退職しました。

 会社を退職してから、体を動かす仕事とかもしました。

 体を動かす仕事の現場では、特に吃音とか関係ないので、単純に働いて、お金を稼ぎたいなら、肉体労働でも良かったのかもしれません。

 神田川生活(一人暮らし)をしていた当時は、学生時代には日本各地や外国にも行けていたにも関わらず、いざ社会に出ると、一日中、閉じ籠っての仕事で挙句の果てには体を壊してしまったので、学生時代のように、現場に行けるといいと思い、先日、ブログに書いた早稲田大学探検部の先輩、T先輩に吃音を直したく、吃音矯正訓練を受けたいので、お金を貸してくれませんかと頼んだことがありました。

当時は、僕も、神田川生活(一人暮らし)で、ほとんど貯金がなくて、T先輩を頼りに金策をしました。

確か、10万円だったと思いますが、T先輩に借りたと思います。

借りたお金で、吃音矯正訓練を行っている教室に通いましたが、結局、吃音は直りませんでした。

その後、どうやって、お金を貯めたか分かりませんが、T先輩には、きちんとお金を返しました。

学生時代には、いろいろな現場に行けて、楽しかったので、学生時代に所属したサークルの先輩に相談に行ったのだと思います。

以上、「神田川生活(一人暮らし)の人生相談2(吃音矯正訓練)」



 
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2015年12月28日月曜日

「神田川生活(一人暮らし)の人生相談(上がない)」

「神田川生活(一人暮らし)の人生相談(上がない)」

 僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 CDRを見ていると、当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

当 時、僕は夜眠れなくなり、心の状態が悪くなりました。

 心の状態が悪い時に、近所の早稲田に住んでいる、早稲田大学探検部の先輩、高野秀行さんに、心の状態がおかしいと相談しました。

 その時の僕の口から出た言葉、

「上がない」

という言葉です。

当時の僕の状況を説明しておきます。

何故、僕がこの。「上がない」という言葉を使ったかというと、

僕は当時、ビルのメインテナンス関係の会社で、データベースの検索業務。

近所の書店での書店員のアルバイト。

二つ仕事をしていました。

二つの職場では、僕には普通の会社の職場にいるような、自分の仕事をする上での上司に当たるような方がいなかったのです。

データベースの検索業務も、まだ、会社の社員の方々が出社する、午前8時半ごろの1時間半前の午前7時ごろに会社に一人で出社し、自分でオフィスの鍵を開けて、黙々とデータベースの検索業務を行っていました。

僕が行っていた仕事が出来る人は、僕の他に僕以外には会社ではいなくて、何かトラブルが生じれば、自分でデータベースを運営している会社に連絡して、トラブル解消をしていました。

データベースの使い方も自分で、分厚いマニュアルを読んで勉強しました。

近所の書店での書店員のアルバイトでも、書店があったのが、早稲田大学の影響力が非常に強い地域だったので、早稲田大学出身の僕は、店長さんから、売れ筋の本などを、教えてくださいと、頼まれていました。

昔、一緒に仕事をしたことのある方が新著を出せば、僕の知り合いということで、店長さんに頼んで、一番、目につく棚に、平積みで並べていたりしていました。

良く言えば頼りにされていたということです。

ただ、身分はアルバイトだったので、一緒に飲みに行ったり、仕事上のことを相談出来るような、会社での上司にあたるような人がいませんでした。

そのような状況だったので。心の状態が悪くなって、夜眠れなくなった際に、相談をした、早稲田大学探検部の先輩にあたる方に対して、僕の口から出た言葉は、

「上がない」=僕の中では、普通の会社にいるような、上司がいない

という言葉でした。

T先輩は、

「上とか下とか、訳が分からん」と言っていましたが、

僕からすると、かなり真面目に、口から出てきた言葉が、

「上がない」

という言葉でした。

仕事をする上で、普通の会社にいるような、飲みに行って、仕事上の愚痴や不満などを、相談できる上司のような方がいないと、仕事の重圧に押しつぶされてしまいます。

自分の仕事上の相談を出来るような、上司のような方がいると、仕事上のストレスが少しでも解消されると思います。

以上、「神田川生活(一人暮らし)の人生相談(上がない)」

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2015年12月27日日曜日

「神田川生活(一人暮らし)の頃の年の瀬」売れてた本(暦=神宮暦の本)

「神田川生活(一人暮らし)の頃の年の瀬」売れてた本(暦=神宮暦の本)

 僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCDRを現在、使用しているWindowsPCで読めました。

 僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。

 藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃28千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。

 風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。

 CDRを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。

 貧乏暮らしをしていたころの年の瀬は忙しかったです。書店は日曜日も営業していたので、僕は日曜日も、書店のアルバイトをしていました。

 年の瀬になると、「暦」の本を書店で扱います。

 「暦」の本とは、「神宮暦」といって、ウィキペディアによると、

神宮暦(じんぐうれき)とは、伊勢神宮神宮司庁が奉製し頒布しているである。

 とのことです。

「神宮暦」を買っていくお客さんは年の瀬になると沢山いました。

「神宮暦」を買っていく、庶民にとっては、「暦」の本、「神宮暦」は少しでも良い一年を送れるようにとの願いを込めた買い物だったと思います。

 というわけで、僕が神田川生活(一人暮らし)をしていた頃の年の瀬に良く売れていた本は、「暦」=「神宮暦の本」でした。

以上、「神田川生活(一人暮らし)の年の瀬」(暦=神宮暦の本)

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