「神田川生活(一人暮らし)の頃の年の瀬」売れてた本(暦=神宮暦の本)
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
CD―Rを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
貧乏暮らしをしていたころの年の瀬は忙しかったです。書店は日曜日も営業していたので、僕は日曜日も、書店のアルバイトをしていました。
年の瀬になると、「暦」の本を書店で扱います。
「暦」の本とは、「神宮暦」といって、ウィキペディアによると、
とのことです。
「神宮暦」を買っていくお客さんは年の瀬になると沢山いました。
「神宮暦」を買っていく、庶民にとっては、「暦」の本、「神宮暦」は少しでも良い一年を送れるようにとの願いを込めた買い物だったと思います。
というわけで、僕が神田川生活(一人暮らし)をしていた頃の年の瀬に良く売れていた本は、「暦」=「神宮暦の本」でした。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の年の瀬」(暦=神宮暦の本)
ブログに載せます。
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