2014年11月30日日曜日

「恋愛塾」 新語・流行語大賞からの恋愛論  「逆壁ドン」のすすめ

「恋愛塾」 新語・流行語大賞からの恋愛論  「逆壁ドン」のすすめ

 最近、文京区界隈を良く散歩しています。
文京区内には学校が沢山あります。
高校生などの会話を盗み聞きしていると、面白い会話を耳にします。

先日、耳にした言葉、「壁ドン」

今年の新語・流行語大賞の候補の一つに入っているらしいです。

早速、ネットで調べてみました。

Naver まとめは以下です。


女子の願望に自分がひそかに思いを寄せている男子からの「壁ドン」があるようです。

「壁ドン」をして欲しい憧れの対象にもならないような、全くモテナイ男子もいると思います。

僕もその一人です。

そこで、考えたのが、「逆壁ドン」

自分がひそかに思いを寄せている女性に、「逆壁ドン」をしてもらうシチュエーションを何とか作る方法を考えるとか良いのではないかと思います。

特に、障害を持っている人は、なかなか、異性からの恋愛対象にならないと思います。

自分の姿をさらけ出して、自分のダメぶりをきちんと伝えて、

「逆壁ドン」のシチュエーションになんとか持って行くとか、いろいろと方法はあると思います。

「のび太」君のように、しずかちゃんに「逆壁ドン」をしてもらうキャラもあります。

僕も「のび太」くん型のオタクですが、なかなか、異性の恋愛対象にならない男子にも、
「逆壁ドン」という最後の一手があります。

医療関係者とか、福祉関係者とかの恐そうな女の人はなるべく避けて、「しずかちゃん」型の優しそうな、女子に思いを寄せて、

「逆壁ドン」のシチュエーションに持って行くとか、工夫すればいろいろと方法があると思います。

昔、「電車男」という映画がヒットしましたが、オタク系の男子の恋愛術でした。

オタク系の弱気な障害者にも、「逆壁ドン」などの、恋愛術があります。



以上、 「恋愛塾」 新語・流行語大賞からの恋愛論、「逆壁ドン」のすすめ。

非常にくだらない内容ですが、ブログに載せます。


















2014年11月29日土曜日

「東京2区(文京区・中央区・台東区)選挙戦始まる」

「東京2区(文京区・中央区・台東区)選挙戦始まる

僕は東京都文京区に住んでいます。
衆院選の選挙区は東京2区です。

僕が子供の頃は選挙区は東京8区で、様々な政治家の方が東京8区から衆院選に立候補していました。
政治家の名門鳩山家のサラブレッド、鳩山邦夫氏。
叩き上げと言われた自民党の深谷隆司氏。
共産党書記長、金子満広氏。

この3者による、東京8区での衆院選選挙戦は、毎回、三国志のような、面白い選挙戦をしていました。

当選する人は2人。

2つの議席のために物凄い選挙戦が行われていました。

現在では、かつてほどの激しい選挙戦はあまりみかけらなくなりましたが、

今回の衆院選でも、三国志のような選挙戦が行われるのでしょうか?

昨日、近所の駅前を歩いていたら、日本共産党から立候補する、石沢のりゆきさんのチラシをいただきました。

いよいよ、地元でも選挙戦はスタートしたようです。

さっそく、ネットで調べましたが、石沢のりゆきさんのTwitterのフォローワーさんは149人でした。

その他、東京2区から立候補する方々のTwitterアカウントを調べました。

自民党の辻清人さん、718

民主党の中山義活さん、Twitterのアカウントを発見できませんでした。

維新の会 大熊利昭さん、1436人。

東京2区の選挙区は、もともと、保守的な有権者が多いと、ウィキペディアに出てました。

保守的な雰囲気で、Twitterなどは、小馬鹿にされるのでしょうか?

昨今、ネット選挙と盛んに言われますが、結局、Twitterのフォローワーさんの人数と、有権者の投票行為はあまり関係なく、きちんと職業として、政治活動を行っている、職業政治家に有権者は投票するようです。

そもそも、政治活動、勉強会などで、忙しく、つぶやく暇もないのかもしれません。

Twitterなどの、ネットの政治活用が地元で行われるのは当分先かも知れないと思いました。

以上、「東京2区(文京区・中央区・台東区)」選挙戦始まる

くだらない内容ですがブログに載せます。









2014年11月27日木曜日

「勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。」

勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。

僕の学校時代の経験も踏まえて、ブログを書いてみます。僕の学校時代の経験からは、ガリ勉型の勉強の出来る男子は、大抵、スポーツ万能の男子にとてつもないコンプレックスを持っているものでした。
学校の勉強、塾での勉強で、有名な大学に進むことを希望する男子も沢山いましたが、
学校内では、若年寄りのような、眼鏡をかけたガリ勉型の男子は、あまり好まれるものではありませんでした。
人気があるのは、僕の頃は野球が上手い男子。
小学校の頃から、地元の野球クラブに入って、少年野球とかに励んでいる男子も沢山いました。
野球少年たちの一番の夢は甲子園。
日本に生まれた男子は収容人数5万人以上の甲子園を人生の最高の舞台にしたいと思うのは僕の子供の頃はごく普通のことだったと思います。
Twitterに例えれば、甲子園でプレーすると、高校生でありながら、フォローワーさんが5万人程度いることになります。
僕が高校生の頃の同世代の一番のスターは甲子園で大活躍した、PL学園の、清原、桑田でした。
この二人は、高校一年生の時から、甲子園に出場し、5大会連続で甲子園に出場して、物凄い活躍をしてました。
清原の甲子園でのホームラン量産は、まさに怪物。
桑田の投球も、憎たらしかったですが、今から思い返すと、超高校級。

この二人を軸にした、高校野球は、同世代にとって過激な刺激であり、憧れの対象であり、憎しみの対象でした。

ガリ勉型の男子が沢山集まるような、勉強が出来る進学校では、高校時代に高校球児のような派手な活動も出来ず、真面目に勉強に励んでいます。

大学に行っても勉強。

社会に出ても勉強。

進路を選択した段階で、勉強をすることが、運命づけられてます。

お遊び程度で、スポーツ関係の部活動に入ったりしますが、成績は、せいぜい、都大会止まり。

結局、自分の向いている、勉強の道に進むことになる人間が大半です。
学校時代の経験から、子供たちは様々な優越感、劣等感を持ち、育ちます。

僕の学校時代の経験から、勉強が出来る男子は大抵、スポーツ万能の男子にコンプレックスを持っているというのは、経験則の一つです。

甲子園という、Twitterで例えるなら、5万人程度のフォローワーがいる、物凄い舞台がある、高校球児たちにはとてつもなく大きな目標があります。

野球で敵わない人は、勉学に励む人も沢山いると思います。

その後の人生で、こつこつと自分のキャパシティを広げて、フォローワーを増やしていく人間も沢山いるかと思います。

人それぞれ、自分の得意な方向があると思います。

自分の向いている方向を見つけて、生きていければ、生きやすいんだろうなと最近、思ってます。

以上、「勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。」

くだらない内容ですが、ブログに載せます。












2014年11月25日火曜日

障害者福祉施設に見た 「裏ミクお兄さん」

障害者福祉施設に見た 「裏ミクお兄さん」

最近、良く障害者福祉施設の支援員のことをブログに書いてます。
支援員の発言が面白いからです。
今回書く、支援員の発言。「裏ミク」
僕が施設内でmixiをやっていると話していたら、いきなり「裏ミク?」と言ってきました。
この支援員が「裏ミク」で陰で交流しているのか知りませんが、パブリックな場で、「裏ミク」とかの話をするのはいかがなものかと思いました。
裏社会と関わっているのかもしれませんが、少なくとも、パブリックな場で話題に出す話ではないと思いました。
施設を利用する人間に余計な事を教えて楽しいのでしょうか?
福祉施設の支援員も耐用年数があるような気がします。
いきなり、施設内で、「裏ミク」とかの話をするのはかなり重症だと思いました。

おそらく、長い間、福祉施設で働いているうちにネットにハマリ、患ってしまったのかと思います。
支援員が患っているので、利用者も患うようになるのかと思います。


僕が以前、働いていた職場では、2ちゃんねるの話はしていましたが、「裏ミク」の話など聞いたこともありませんでした

福祉関係者、かなり、患っているなというのが、僕の率直な感想です。
福祉関係者、ネットの世界は非常に気持ち悪いというのが正直な気持ちです。

以上、「裏ミク お兄さん」、

くだらない内容ですが、ブログに載せます。






2014年11月24日月曜日

音楽療法 その2 スピッツ 「シロクマ」

音楽療法 その2 スピッツ 「シロクマ」

今年の3月から、地元の図書館に所蔵されている「震災本」「原発本」を詳しく調べています。

本を調べていると、シビアな本が多いので、毎日、毎日、物凄い、精神的疲労が残ります。

クタクタになっている時の夜、聴く音楽は貴重です。

僕が精神的にきつかった時に聴いていて、効果があった音楽。

スピッツの「シロクマ」

Youtubeはこちら

   

2014年11月23日日曜日

「江東区 有明でのアルバイトと東京オリンピック」

「江東区 有明でのアルバイトと東京オリンピック」

僕は、30代前半の頃、東京都江東区の有明の倉庫街で働いていました。

有明コロシアムの近所で、当時から東京にオリンピックを誘致することは話題になっていて、僕が働いていた周辺も、選手村が建設される予定地の一つになっていました。

2020年に予定されいている東京オリンピックは、東日本大震災からの復興の証として、又、平和の祭典として多大な経済効果と希望をもたらすものだと思います。

地方から、東京に出てきて、オリンピック特需を狙って、働きに来る人も多くいると思います。

東京湾岸沿いには、様々なオリンピック用の施設が建設されるようです。

当時、江東区有明の倉庫街で働いていた頃の様子。

仕事の忙しいときは夜中の1時半まで、残業し、電車も無く、ビジネスホテルに泊まり、次の日朝の8時からまた働いていました。

東京オリンピックの選手村を建設する予定地の近所ということで、開発が盛んで、朝から晩まで働いていました。

2020年の開催まで、オリンピック関連施設の建設ラッシュが続くと思います。

オリンピック関連産業に就く人は、僕のような労働経験をする人が増えると思います。

以上、「江東区 有明でのアルバイトと東京オリンピック」 

くだらない内容ですが、ブログに載せます。




















2014年11月22日土曜日

「神田川生活時代の書店のアルバイトと「五体不満足」」

「神田川生活時代の書店のアルバイトと「五体不満足」」

書店のアルバイトと「五体不満足」
先日もブログに書きましたが、僕は、20代後半の頃、新宿区の明治通り沿いの街の書店で書店員として、働いていました。
通りの向かいには、戸山の東京都心身障害者福祉センターがあり、センターから僕の働いている書店に本を読みに来る人も沢山いました。
もう15年以上前の話ですが、1998年に、空前のベストセラーになった「五体不満足」の著者、乙武洋匡さんも東京都心身障害者福祉センターに出入りしていて、僕も著者の乙武洋匡さんを取材するテレビ局のカメラクルーを目撃したことがありました。

書店でも、「五体不満足」は一番目立つ棚に平積みにされていて、あっという間に売り切れになっていました。

書店で働く、一書店員からしても、「五体不満足」は良く売れる本で、ありがたい本でした。

テレビでも取材されて、書店でも本が売り切れになって、本当にすごい人だなと素直に思いました。

残念ながら、僕は乙武洋匡さんの「五体不満足」は読んでいませんが、本を出して以来、メディアで活躍する姿には正直、驚きます。

以上、書店のアルバイトと「乙武洋匡さんの五体不満足」

くだらない内容ですがブログ載せます。
















2014年11月19日水曜日

「障害者福祉施設に見た、ナウシカお姉さん」

「障害者福祉施設に見た、ナウシカお姉さん」

最近良く、文京区の障害者施設のことをブログに書いています。
支援員が面白いからです。
「メルケル首相」「櫻井翔」「ランナーお兄さん」とブログに書いてきました。
今回は、いつも施設内の机の上に宮崎駿の「風の谷のナウシカ」のアニメの本を置いていた「ナウシカお姉さん」について書きます。
この支援員は、パソコンの訓練を自分でも嫌っていて、パソコンにCDROMをセットして、ワード、エクセル系の勉強をすることを自分で嫌っていました。
僕は、単純に、Microsoftオフィス系のスキルを高めて、就労に結びつけたかったので、支援員が何か不満を感じて、それを口にしながら施設で、ワードとかエクセルを教えている光景を目にするとあまり良い気分になりませんでした。
尚且つ、支援員の机の上には、原発事故による、自然の生態系への放射能汚染を想起させる、「風の谷のナウシカ」が置いてあります。
そうでなくても、毎日、毎日、テレビのニュースや新聞の報道で、放射能汚染のことは見たり聞いたりしています。
何か、日本の今後のシナリオにもなりかねない、「風の谷のナウシカ」の本を見ると、気が重くなりました。
施設で訓練を受ける障害者にとって、原発事故やそれに伴う、放射能汚染は余りにも重いテーマでした。
もう少し、支援される側の状況も考えて、施設内に持ち込む本などは吟味していただきたいと思いました。
でも、宮崎駿さんは、アメリカのアカデミー賞で名誉賞を受賞したようです。
日本人では黒澤明さん以来、二人目の快挙とのことです。
多分、「風の谷のナウシカ」をいつも自分の机の上に置いていた女性支援員は、正しい認識を持っていたのでしょう。

以上、「障害者福祉施設に見た、ナウシカお姉さん」

くだらない、内容ですが、ブログに載せます。


2014年11月18日火曜日

「神田川生活時代の書店のアルバイトと障害者が住みやすい街作り」

「神田川生活時代の書店のアルバイトと障害者が住みやすい街作り」

 僕は、20代後半の頃、新宿区の明治通り沿いの街の書店で働いていました。
通りの向かいには、戸山の東京都心身障害者福祉センターがあり、センターから僕の働いている書店に本を読みに来る人も沢山いました。
車椅子で買い物に来るお客さんもいました。
障害を持っている人でも、興味を持つ本は健常者とほとんど変わりませんでした。
若い男子障害者なら、エロティックなグラビアの載っている本に興味を持つ人もいます。
そのあたりは、健常者と何ら変わりはありませんでした。
以前もブログに書きましたが、純文学系の小説などはあまり売れませんでした。
コミックなどは、子供たちが書店の中で立ち読みをするので、ビニールをかけて立ち読みできないようにしていました。
そもそも、書店はかなり自由な空間で、お年寄りから、障害者、子供たちまで、気軽に入れる空間でした。僕は最近、近所を散歩していて、気軽に入れる空間があまりありません。
公立図書館などは、気軽に入れますが、ガランとしています。

コンビニに行くと、昼時など、超満員ですが何か、買い物をしなくてはなりません。
カフェに行くと、お客さんが沢山いますが、200円~300円くらい払って飲み物を注文しなくてなりません。
カフェではパソコン、スマホ、携帯などを見ているお客さんが多いです。
お年寄りも、カフェでのんびりと読書している人もいます。
車椅子に乗った人も入ってきます。

街の小さな書店のような役割を担う空間として、カフェなどは重宝されると思います。

介護の仕事をしている人がカフェで、書類の仕事をしている光景も良く目にします。
オフィスより、カフェの方が仕事をするには自由な空間なのかもしれません。

今朝の朝日新聞に、「街の書店が消える」という記事がありましたが、非常に甘い記事でした。

僕は15年以上前に街の小さな書店で働いていましたが、当時からPOSレジは導入されていたし、TSUTAYAやブックオフの進出は、街の書店の脅威になっていました。

取次の日販やトーハンがなければ街の書店は生きていけませんでした。

街の中に書店のような、お年寄りから、障害者、子供まで気軽に入れる空間がないと息苦しいと思うのは東京などの経済中心の大都市で生活する人なら普通に感じることだと思います。

近所のコンビニなどに行くと、予想以上に愛想の良い店員さんとかいます。

安いカフェに行っても、カウンターの店員さんとか、愛想がいいです。

障害者が住みやすい街作りの一つに、年齢、性別、障害の有無に関わらず、誰でも気軽に出入りできる空間があることが大事なのかなと思います。


以上、「書店のアルバイトと障害者が住みやすい街作り

くだらない内容ですが、ブログに載せます。









2014年11月17日月曜日

「アート(芸術)」で自立支援

Googleアラートから面白い記事が配信されてきました。

埼玉新聞の記事です。         
以下、全文、ワープロソフトで入力しました。

アートで社会へ一歩 障害者支援「からふる」、川口で展示販売
「からふる」が商品化したカレンダー

 障害者の自立を支援している一般社団法人「からふる」(川口市)。参加者の描いた絵をTシャツやカレンダー、名刺などに商品化し、インターネットを通じて販売している。今月21、22日には川口市栄町の情報館「燦(さん)プラザ」で、2015年のカレンダーやTシャツ、冬物の服などの新しい作品を初めて展示販売する。

 「からふる」は、障害を抱える子どもの親たちが「現在も将来も、ずっと笑顔でいてほしい」と、07年に設立。名称には、それぞれの個性を大切にするという意味が込められている。

 現在、4~37歳の障害者27人が月に1回、「動物」や「クリスマス」などをテーマに絵を描いている。作品の売上金の一部は障害者に還元し、働く喜びを伝えている。

 代表の吉沢泉さん(44)は、障害者が実際の経済活動に深く関わることについて、「さまざまな世界に飛び込むことで、障害者が社会とつながる一歩になる」と語る。

 自閉症の萩原健史郎さん(21)=川口市=は創設時から参加している。絵を描くことが人一倍好きだが、人とのコミュニケーションを取ることが苦手だった。「からふる」での活動を通じて、別のメンバーと絵を描くことを楽しめるようになった。母親の禎子さん(49)は「人に関心のない子だったのに、絵を通して人を好きになった」と息子の変化に目を細める。

 同じく自閉症の福岡壮君(14)=入間市=も親子で創作の場を楽しんでいる。父親の豊敏さん(49)は、「からふる」が社会との接点を積極的に持とうとしていることが、息子の成長につながっていると評価。「息子の絵が社会に認めてもらえているようでうれしい。本人は対価をもらう意味を理解している。締め切りを守るという責任感も出てきたようだ」と話す。

 障害者の芸術活動は近年、独自の発想力や感性から注目を集めている。吉沢さんは「アートは障害者が社会と分かり合えるツール。さまざまなアートが広がれば、健常者と障害者の垣根はなくなっていくと思う」と期待している。

 展示販売などの問い合わせは、「からふる」(050・1101・8828)へ。

以上です。先日もブログに書きましたが、障害者の就労の訓練をする施設では、「スパルタ式」の事業所もあるようです。

この記事のように、「アート」(芸術)で自立支援とは良いと思います。

以上、「アート(芸術)と障害者自立支援」

くだらない内容ですが、ブログに載せます。




障害者福祉施設に見た「日経新聞」を読め

障害者福祉施設に見た「日経新聞」を読め

障害者福祉施設内での会話を聞いているといろいろと面白い発言に出くわします。
その一つが、「日経新聞」を読めという発言です。
東京で働く、ビジネスマンなら多くの人が日経新聞を読んでいると思います。
僕も、会社で働いていた時は、日経新聞系の情報は盛んに集めていました。
会社の営利のためには、日経新聞系の情報は必要なのは僕も分かります。
でも、何故、僕に「日経新聞」を読めと一方的に言ってくるのか分かりませんでした。

とにかく、施設内での会話は、一方通行なコミュニケーションが多いです。

よほど、自分に自信を持っているのか、おせっかいなのか、自分の言いたいことを言う人間が周りにいないのか、

情報交換がそれほど大事なのか。

働くことより、情報を交換することの方が大事なのでしょうか?

「働く」とは「人」が「動く」と書きます。

「働く」とは「情報を交換する」ことではありません。

障害者福祉施設が「働く」場ではなく、「情報を交換する」場になっていて、行ってもつまらならないので、最近、行ってません。

愚痴ですが、ブログに載せます。





2014年11月16日日曜日

「雪の華」と「音楽療法」

「雪の華」と「音楽療法」

先日も書きましたが、昨年、体調を崩し、一歩も家から出られなかったとき、文京区の福祉施設から僕の携帯に電話がありました。
とりあえず、見学だけでもと言われ、試しに見学をしてみました。
施設ではラジカセで音楽をかけていて、僕が施設に行った時にはメンバーさんが、CDで中島美嘉の「雪の華」という曲を聴かせてくれました。
とても良い曲だったので、家に帰ってから、スマホでYou Tubeで探して、聴いてみました。
中島美嘉が歌う、「雪の華」は落ち込んでいる人が聴くと、少し元気になる曲でした。
心の病気には、抗精神薬が良く用いられますが、良質な音楽は薬より効くのかなと思いました。
ネット上ではパソコンでもスマホでもYou Tubeを通じて、良質な音楽がプロモーションビデオ付きで聴けます。
仕事でヘトヘトになっている人などにとって、良質な音楽や映像は心身をリフレッシュさせてくれるものだと思います。
You Tubeを見ていて、良い効果があったので、心の病気の人に対しての音楽療法の体験談も交えてブログに書いてみます。

以上、中島美嘉の「雪の華」と「音楽療法」

ブログに載せます。

You Tubeはこちら
      ↓