「ウェブログ(weblog)」
先日、地元の図書館で、「ウェブログ」について書かれた本を借りて読みました。
「ウェブログ」とはweblogを日本語にしたものです。
インターネット上に自分のログを残すことが「ウェブログ」(weblog)らしいです。
自分の日常を記録する。自分の意見、主張を記録する。etc.などです。
ネット上で、ウェブログを持つことは自立につながるとありました。
掲示板などで、他人と情報を交換し合う人も沢山いると思います。
また、mixi、facebook、Lineなど、仮想空間で、仲間を作る人も沢山いると思います。
ウェブログ(weblog)は人間の自立を促すメディアらしいです。
自分の考えていることを文章にして書くと頭の中が整理されると思いますし、自分のペースで自分の考えていることを書けます。又、自分の視点で物事を考えることが出来ると思います。
組織に所属していると、組織の論理で、なんでも考えなければなりません。
会社だったら社長さん。施設だったら所長さん。行政区だったら首長さん。国単位だったら首相さん。
ただ、組織の長を名乗る人からしても、会社で働いて経済的に自立して欲しいと思うのは当然だろうし、行政区の首長さんも、行政区の中で社会的に自立して欲しいでしょう。
webの世界では、自分の意見を自由に書けます。
成熟した市民社会を目指すツールの一つとして、ウェブログ(weblog)は大事なのだろうなと思いました。
以上、「ウェブログ」に関する本を読んでの感想、くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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