「神田川生活時代の書店のアルバイトと「五体不満足」」
書店のアルバイトと「五体不満足」
先日もブログに書きましたが、僕は、20代後半の頃、新宿区の明治通り沿いの街の書店で書店員として、働いていました。
通りの向かいには、戸山の東京都心身障害者福祉センターがあり、センターから僕の働いている書店に本を読みに来る人も沢山いました。
もう15年以上前の話ですが、1998年に、空前のベストセラーになった「五体不満足」の著者、乙武洋匡さんも東京都心身障害者福祉センターに出入りしていて、僕も著者の乙武洋匡さんを取材するテレビ局のカメラクルーを目撃したことがありました。
書店でも、「五体不満足」は一番目立つ棚に平積みにされていて、あっという間に売り切れになっていました。
書店で働く、一書店員からしても、「五体不満足」は良く売れる本で、ありがたい本でした。
テレビでも取材されて、書店でも本が売り切れになって、本当にすごい人だなと素直に思いました。
残念ながら、僕は乙武洋匡さんの「五体不満足」は読んでいませんが、本を出して以来、メディアで活躍する姿には正直、驚きます。
以上、書店のアルバイトと「乙武洋匡さんの五体不満足」
くだらない内容ですがブログ載せます。
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