障害者福祉施設に見た「日経新聞」を読め
障害者福祉施設内での会話を聞いているといろいろと面白い発言に出くわします。
その一つが、「日経新聞」を読めという発言です。
東京で働く、ビジネスマンなら多くの人が日経新聞を読んでいると思います。
僕も、会社で働いていた時は、日経新聞系の情報は盛んに集めていました。
会社の営利のためには、日経新聞系の情報は必要なのは僕も分かります。
でも、何故、僕に「日経新聞」を読めと一方的に言ってくるのか分かりませんでした。
とにかく、施設内での会話は、一方通行なコミュニケーションが多いです。
よほど、自分に自信を持っているのか、おせっかいなのか、自分の言いたいことを言う人間が周りにいないのか、
情報交換がそれほど大事なのか。
働くことより、情報を交換することの方が大事なのでしょうか?
「働く」とは「人」が「動く」と書きます。
「働く」とは「情報を交換する」ことではありません。
障害者福祉施設が「働く」場ではなく、「情報を交換する」場になっていて、行ってもつまらならないので、最近、行ってません。
愚痴ですが、ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿