2014年11月27日木曜日

「勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。」

勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。

僕の学校時代の経験も踏まえて、ブログを書いてみます。僕の学校時代の経験からは、ガリ勉型の勉強の出来る男子は、大抵、スポーツ万能の男子にとてつもないコンプレックスを持っているものでした。
学校の勉強、塾での勉強で、有名な大学に進むことを希望する男子も沢山いましたが、
学校内では、若年寄りのような、眼鏡をかけたガリ勉型の男子は、あまり好まれるものではありませんでした。
人気があるのは、僕の頃は野球が上手い男子。
小学校の頃から、地元の野球クラブに入って、少年野球とかに励んでいる男子も沢山いました。
野球少年たちの一番の夢は甲子園。
日本に生まれた男子は収容人数5万人以上の甲子園を人生の最高の舞台にしたいと思うのは僕の子供の頃はごく普通のことだったと思います。
Twitterに例えれば、甲子園でプレーすると、高校生でありながら、フォローワーさんが5万人程度いることになります。
僕が高校生の頃の同世代の一番のスターは甲子園で大活躍した、PL学園の、清原、桑田でした。
この二人は、高校一年生の時から、甲子園に出場し、5大会連続で甲子園に出場して、物凄い活躍をしてました。
清原の甲子園でのホームラン量産は、まさに怪物。
桑田の投球も、憎たらしかったですが、今から思い返すと、超高校級。

この二人を軸にした、高校野球は、同世代にとって過激な刺激であり、憧れの対象であり、憎しみの対象でした。

ガリ勉型の男子が沢山集まるような、勉強が出来る進学校では、高校時代に高校球児のような派手な活動も出来ず、真面目に勉強に励んでいます。

大学に行っても勉強。

社会に出ても勉強。

進路を選択した段階で、勉強をすることが、運命づけられてます。

お遊び程度で、スポーツ関係の部活動に入ったりしますが、成績は、せいぜい、都大会止まり。

結局、自分の向いている、勉強の道に進むことになる人間が大半です。
学校時代の経験から、子供たちは様々な優越感、劣等感を持ち、育ちます。

僕の学校時代の経験から、勉強が出来る男子は大抵、スポーツ万能の男子にコンプレックスを持っているというのは、経験則の一つです。

甲子園という、Twitterで例えるなら、5万人程度のフォローワーがいる、物凄い舞台がある、高校球児たちにはとてつもなく大きな目標があります。

野球で敵わない人は、勉学に励む人も沢山いると思います。

その後の人生で、こつこつと自分のキャパシティを広げて、フォローワーを増やしていく人間も沢山いるかと思います。

人それぞれ、自分の得意な方向があると思います。

自分の向いている方向を見つけて、生きていければ、生きやすいんだろうなと最近、思ってます。

以上、「勉強出来る男子は大抵、スポーツマンにコンプレックスを持っている。」

くだらない内容ですが、ブログに載せます。












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