「自分が恐いものを調べるのは人間の自然な行動」
僕は昨年の12月から、地元の公立図書館を利用して、東日本大震災、原発事故関連の書籍を詳しく調べてます。
何故、詳しく調べているかというと、地震や原発事故が恐いからです。
2011年3月11日の東日本大震災の当日は、僕は東京にいて、非常に激しい揺れを体感しました。
今日は僕の47回目の誕生日ですが、2011年3月11日起きた、東日本大震災は、僕が今まで生きて来た中で経験した、一番大きな、激しい地震でした。
また、追い打ちをかけるように起きた、福島原発事故。
僕はテレビで見ていましたが、原発が爆発する様子は、フィクションの映画を見ているような気がして、なかなか、映像が信じられませんでした。
東日本大震災後も、地震は頻繁に起きていて、気が休まる暇がありません。
これだけ、地震が多発して、福島原発から放射能汚染水が排出されると、地震や原発が恐くなるのは人間として自然な感情だと思います。
スマホから緊急地震速報から流れてくるたびに、Twitter上の様子をうかがいます。
地震は不可抗力だと思いますが、なるべく地震や放射能から逃れたいと思うのは人間として自然な感情だと思います。
東日本大震災や福島原発事故を扱っている、震災本も「地震が恐い、放射能が恐い」という契機から書かれた本が多いと思います。
以上、「自分が恐いものを調べるのは人間の自然な行動」
くだらない内容ですがブログに載せます。
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