「神田川生活(一人暮らし)の仕事納めと今年の僕の作業納め」
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
CD―Rを見ていると、当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
僕が一人暮らしていた頃の仕事納めは、12月31日まで、書店の仕事がありました。
近所の会社はもう、仕事納めでしたが、街の書店は、12月31日まで、営業していました。
お客さんは少なかったですが、書店は営業していました。
12月31日まで、店を開くと、お店が、街の中で重要な役割を果たすことがあります。
年越しを前に、居場所のない人が、人間のぬくもりを求めて、書店に足を運ぶこともあります。
さすがに、お客さんは少なかったですが、コンビニに入る感覚で、書店に足を運ぶ人もいたのかなと思います。
マンガ本や雑誌などを立ち読みして気を紛らわすお客さんもいたのかなと思います。
街の書店で働いていた時は、12月31日まで、仕事がありました。
今年の『「東日本大震災」関連書籍の紹介サイト』の書籍を紹介する作業は、本日12月30日で、ようやく終了したと思います。
意義があるのか疑問かもしれませんが、僕なりには、自分の生活のリズムを取り戻すためにも、ツイート作業は有意義な作業だったと思っています。
来年の3月11日まで、紹介作業を継続し、規則正しい生活を取り戻したいと思っています。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の仕事納め今年の僕の作業納め」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿