2017年10月11日水曜日

「早稲田大学関係者は上から目線で物事を見ていないか?」

「早稲田大学関係者は上から目線で物事を見ていないか?」

 昨日も、ブログに書きましたが、今回の選挙で、立憲民主党は

「上からか下からか」

を対立軸にしています。

良いことだと思います。

日本が学歴社会になり、高学歴の人間ばかりが、上に立つようになり、高学歴の人間が自分より学歴の低い人間を「上から見下ろすような」雰囲気が出来てしまったと思います。

下に見られている方々でも能力のある方は多くいるし、もう、学歴社会は破綻しているような気もします。

僕の知り合いには早稲田大学出身者が多くいますが、会社に行けば出世し、勉強をすれば博士になるなど、基本的に強い方々です。

強いものを強くしていく社会はもう、うんざりです。

僕のような社会的に弱い人間もきちんとした収入を得られるような社会になって欲しいと思います。

僕は早稲田大学探検部の方々に恨みもありませんが、人生の結果で、これだけ格差が出来てしまったことはとても残念です。

もう、僕も今年で50歳で、これから何をしたところで、人生が好転するとは思えません。

人生の格差は広がったままだと思います。

早稲田大学探検部の方々と会うと、人生の格差ばかりを感じるので、正直に書くと、早稲田大学探検部の関係者とは会いたくないのが正直な気持ちです。

今年も、正月に早稲田大学探検部の僕と同期だった方と、港区の七福神巡りに行きましたが、お子さんもご立派で、有名私立中学に入学されていて、順風満帆な人生を送っているように思われました。

一緒に、七福神巡りをしていても、僕は劣等感ばかりを感じていました。

早稲田大学探検部の方々はどんな分野でも活躍するし、基本的に強い方々だと思います。

これ以上、僕のような弱い人間と、強い人間の格差は広がって欲しくないので、今回の衆院選挙では僕は、「格差是正」を訴えている立憲民主党を支持しようと思っています。
 
強いものだけがより強くなる社会はもうコリゴリです。

僕は、僕の早稲田大学探検部時代の友人と同じような給料が欲しいと言っているのではなく、東京で最低限の生活を出来るだけの収入が得られるようになりたいと思っています。

もう、これ以上、強い人たちが、より高収入になるような経済政策は行って欲しくないと思っています。

資本主義とか共産主義とかの問題ではなく、普通に東京で最低限度の生活が出来るだけの収入を得られるような社会体制を立憲民主党の方々には作り上げていただきたいと思っています。

僕が、昔、通っていた早稲田大学時代の友人との格差が広がる一方なので、今回の選挙では立憲民主党を支持すること、僕の人生経験から、早稲田大学出身者は、早稲田大学の名前を利用して、世の中を、物事を「上から目線」で見ていないかということについてブログを書いてみました。

以上、「早稲田大学関係者は上から目線で物事を見ていないか?」

ブログに載せます。










                                                                                    

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