2017年10月1日日曜日

「希望の党の問題点」

「希望の党の問題点」

 小池百合子氏が「希望の党」を立ち上げ、「原発ゼロ」を掲げているようです。

 「原発ゼロ」に賛成する有権者の方も多くいるかと思います。

 早稲田大学探検部の関係者の方々も、2011年の東日本大震災とそれに伴う福島原発事故以来、「脱原発」の一助にとの思いを込めて映像作品とかを作っているようなので、「原発」の問題に関しては、「希望の党」に賛成するかもしれません。

 「希望の党」の政策で、僕が問題視しているのは、「憲法改正」に関する問題です。

 僕は、早稲田大学在学中は法学部で、憲法改正に反対の「護憲派」です。

 ちなみに、早稲田大学法学部時代の専門科目、「憲法」の成績は優でした。

 「希望の党」が憲法改正に前向きなら、僕は「希望の党」を支持できません。

 「原発ゼロ」を掲げていても、「憲法改正」をしようとするなら「希望の党」を支持出来ません。

 自民党も、「憲法改正」をしようとしているし、「希望の党」も憲法改正をしようとするなら、消去法で、「共産党」を支持することになります。

 「希望の党」の、「憲法改正」に関する論に問題があると思ったのでブログを書いてみました。

 以上、「希望の党の問題点」

ブログに載せます。


 


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