2017年5月1日月曜日

「さようなら早稲田大学探検部」

「さようなら早稲田大学探検部」

 僕は、何度かブログで早稲田大学探検部のことを書いています。

 僕も早稲田大学在学中は早稲田大学探検部に所属していたので、早稲田大学探検部のことをブログで取り上げています。

 早稲田大学探検部には金銭的なご支援を頂けなかったこと以外には恨みもありませんが、僕がTwitterを開設して以来、いろいろと政治的な思惑の絡んだメッセージも来ます。

 特に、東日本大震災以後は、「原発」の問題で、様々な意見がマスコミ業界に勤務されている方々からメッセージが送られてきます。

 大抵のマスコミ業界に勤務されている方々は、「脱原発」「反原発」の本を書かれている方の名前を挙げて、メッセージを送ってきます。

 早稲田大学探検部の僕らの近い世代の「原発」問題に関心のある方が、自分で、「原発」の問題について、本なり、記事なり、ブログなりを書けないのだと思います。

 「脱原発」「反原発」の本を書かれている方の名前を挙げて、本を紹介することによってしか、自分の意見を表明出来ないのだと思います。

 早稲田大学探検部というサークルが、本好きの妄想の塊のような人間の集まっているサークルだということが分かります。

 僕も本は嫌いではありませんから、文句は付けませんが、もう年齢も年齢なので、自分の意見をきちんと書いた方が良いと思っています。

 誰それは何と言っているかとか、誰それの本を読んでみたらとかでしか、会話が出来ないのは、情けないとも思われます。

 自分で本なり、記事なり、論文なり、ブログなりを書けないようでは、早稲田大学探検部の方々も他人のふんどしで相撲を取るような人間だと言われても仕方ありません。

 もう、僕も今年で50歳になるので、人の本を持ち出して、いろいろとメッセージを送って来る方々とはさようならしようと思っています。

 ご自分の「原発」に関するきちんとしたことも書けない僕らの近い世代の早稲田大学探検部の方々とはさようならします。

以上、「さようなら早稲田大学探検部」

ブログに載せます。





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