「銀杏企画に行かなければ良かったと現在では思っている」
僕は、昔、文京区の精神障害者向けの作業所、本郷の森、銀杏企画という作業所に在籍していました。
2010年にも再入所しましたが、2010年には銀杏企画には行かなければ良かったと現在では思っています。
僕の会社勤続3年の表彰状のことだけを報告して、銀杏企画には入所しなければ良かったのだと思っています。
僕は、長い間、施設外の社会で仕事をしていて、普通に仕事をしていました。
銀杏企画に入所すると、簡単に出来るような、パソコンのスキル、Microsoft WordとかMicrosoft Excelの学習をします。
何か、パソコン初心者が、パソコンを学ぶように、WordとかExcelの学習をします。
僕はWordとExcelに関しては、日本商工会議所の資格を持っていましたし、わざわざ、銀杏企画で、WordとExcelの勉強をしなくても良い人間だったのだと思います。
銀杏企画には以前、お世話になったこともあり、2010年にも再入所しましたが、やはり
長い間、施設外の社会で働いているのと、施設内では、会話の内容も違いました。
僕に関する情報も知っている方もいて、会話をしているといろいろと突っ込まれることもありました。
一人暮らしをしたくて、銀杏企画に入所して、一人暮らしの練習をするならメリットもあったのだと思いますが、WordとExcelの勉強のために銀杏企画にわざわざ入所することもなかったのだと現在では思っています。
僕の知り合いには、IT関係、パソコン関係にも強い人間が多くいて、銀杏企画で学習することより、複雑な作業をパソコンなどのIT機器でこなす方がいます。
WordとExcelは、マイクロソフトのアプリケーションソフトで、基本的なことは学んでおいて良いと思いますが、MOSとかの資格も取得しなければ会社では使えないのかもしれません。
簡単な入力作業だけなら、WordとExcelの基本だけ学べば良いのだと思いますが、文書加工、文書のセキュリティ、など会社で使う、Word、Excelのスキルもあるかと思います。
僕は、Wordを、ブログ文章の下書き用のアプリケーションソフトとして使っていて、グラフや、表、図、写真の挿入とかの機能は、Wordではほとんど使っていません。
僕にとってWordでブログ用の文章を書いていて、役立つことは、文字数が表示されることです。
一ブログ千文字を目標にブログの文章を書いているので、文字数が千文字を超えると、これで、ブログにアップ出来るとホッとします。
時には、千文字に届かない文章もありますが、内容がきちんとしていれば、ブログにアップしています。
Wordと向き合い、仕事用の文書を作ったり、加工したり、装飾したり、レイアウトを変えてみたり、フォントを変えてみたり、フォントの大きさを変えてみたり、字間を変えてみたり、グラフ、表、図などを挿入して、文書の見栄えを良くする作業は全く行っていませんが、それで良いと思っています。
見栄えの良い文書を作ることより、良いコンテンツを書けるようにWordを使っています。
Wordに使われるより、Wordを使って、良いコンテンツを書けるようにしています。
何か、銀杏企画での、WordとExcelの学習をしていたら、WordとかExcelに使われているような感じもあったので、何か違和感がありました。
僕が銀杏企画のパソコンの学習を受ける必要のなかった人間だったことから、僕のWordの使い方まで書いてみました。
以上、「銀杏企画に行かなければ良かったと現在では思っている」
ブログに載せます。
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