「豊洲の思い出」
僕は、医者から精神病と診断されてから、江東区の豊洲のビルで清掃のアルバイトをしていました。
豊洲でのアルバイト先には、おもしろいおじさんがいました。
僕が早稲田大学出身で、映画が好きだったと話していると、映画の話になり、自分で作った、世界の名作映画を紹介する冊子を僕にくれました。
今でも、部屋にありますが、世界の名画を紹介している冊子で、読み応えのある冊子です。
そうじのおじさんは、若い頃、フォントの会社に勤務されていたそうで、文化的なことに関心のある方だったのだと思います。
僕の豊洲の思い出は、アルバイト先の清掃の職場での、おもしろいおじさんとの出会いでした。
大学も東京六大学と言われている大学(法政大学)を出ていて、高校も都立高校(都立小山台高校出身で、僕と境遇が似ていました。
同じような道を歩いてきた方とは、偶然でも巡り合うものだと思いました。
話をしていても、高校の頃の部活動の練習の思い出とかになりました。
映画が好きなことも僕と似ていたし、話をしていても、全く違和感がありませんでした。
清掃の仕事はきちんとこなすし、仕事もきちんと出来て、趣味も合ったので、話も合いました。
急に豊洲でのアルバイト先でのおもしろいおじさんとのことを思い出したのでブログを書いてみました。
以上、「豊洲の思い出」
ブログに載せます。
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