「精神保健福祉法の改正」
何度かブログに書いていますが、精神保健福祉法が改正されようとしているようです。
改正をすることになった要因は、2016年7月に、神奈川県相模原市で起きた障害者殺傷事件のようです。
事件を起こした、被告が精神障害であったことが大きな原因のようです。
精神保健福祉法改正と、相模原市での障害者殺傷事件のことについて書かれている記事がヤフーのサイトにありました。
以下です。
「46人殺傷事件」その法改正は誤りだと、声を上げてもいいですか? ある精神科医の警鐘
上記の記事の中には、事件を起こした被告の妄想について以下のような記述があります。
「保護者の疲れきった表情、施設で働いている職員の生気の欠けた瞳、日本国と世界の為と思い、居てもたっても居られ」ず、障害者を殺害することによって「世界経済の活性化、本格的な第三次世界大戦を未然に防ぐことができるかもしれない」と続けている。さらに「障害者は不幸を作ることしかできません」と述べ、後半は「作戦内容」として、今回の犯行を予告している。
上記の文章は、被告が書いた文章の中の一節のようです。
この文章から、記事を書いている野田正彰氏は、被告が、妄想がある精神障害と診断しているようです。
被告を診断した精神科医は、「大麻精神病」と診断していたようですが、野田正彰氏によると書いていた文章から、妄想のある精神障害があったことになるようです。
診断する精神科医により、被告の書いた文章を読んで、妄想のある精神障害と診断しない精神科医もいるのだと思います。
精神医療の曖昧さが分かります。
僕も精神科医によって「精神障害」と診断されていて、「妄想」があると診断書に書かれています。
僕はブログでいろいろな文章を書いていて、Twitterからブログの更新をお知らせしていて、ブログのページビュー数も16万ページビューを超えています。
僕のブログを読んでみて、精神科医は僕を「妄想」のある「精神障害」と診断するのでしょうか?
仮にもし、僕が妄想のある「精神障害」だとしたら、これだけ、僕のブログが読まれているでしょうか?
本当に僕は「妄想」のある「精神障害者」なのでしょうか?
ヤフーのサイトに掲載されていた、野田正彰氏の書いた記事を読んでいたら、書いている文章から「精神障害」と診断しているようだったので、僕のブログも、妄想のある、「精神障害」のブログなのかなと思い、ブログを書いてみました。
以上、「精神保健福祉法の改正」
ブログに載せます。
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