「マラソン、グランドチャンピオンシップを見て」
今日はマラソンの東京オリンピック代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップが行われ、テレビで競技の様子を放映していました。
僕は途中からマラソンを見ましたが、設楽選手が独走していて、このまま設楽選手が勝つのではないかと思っていました。
テレビを見ていると、設楽選手のペースは落ちていき、後半の37キロ過ぎで二位集団に追いつかれ、そのまま追い抜かれました。
最後は、中村選手、服部選手、大迫選手、の争いになり、中村選手がスパートをかけて、トップに立ち、そのまま逃げ切って勝ちました。二位には服部選手、三位には大迫選手が入りました。
勝った中村選手、二位になった服部選手が東京オリンピック代表に内定し、3位に入った大迫選手は、福岡国際、東京、びわこ毎日で日本記録より1秒速いタイムを誰かが破らなければ、大迫選手が東京オリンピック代表になるようです。
テレビを見ていて、最後の争いは激走とも言える走りで、マラソン競技の過酷さを感じました。
東京の僕の知っている地域を走るマラソンで、テレビで街の景色を見ていても、今はこの辺を走っているのかとか思いながらテレビを見ていました。
来年の東京オリンピックのマラソンコースとほぼ同じコースだそうで、来年の東京オリンピックが楽しみになりました。
熱いレースを見せてくれた選手の方々、お疲れ様でしたと思いました。
今日はマラソングランドチャンピオンシップが東京で行われてテレビで競技の模様を放映していたので、マラソングランドチャンピオンシップを見ての感想を書いておきます。
以上、「マラソン、グランドチャンピオンシップを見て」
ブログに載せます。
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