2017年9月2日土曜日

「統合失調症になった原因を探る」

「統合失調症になった原因を探る」                                      

 僕は一人暮らしをしている頃に統合失調症に罹りました。

 現在でも統合失調症とされていますが、僕が何故、統合失調症に罹ったのかを探ってみたいと思います。

 僕は一人暮らしをしている頃に、僕が住んでいるアパートの近所の書店でアルバイトをしていました。

 地味なアルバイトでした。

 何か大きなことをしたい早稲田大学探検部の方々からすると、とても地味な仕事に思えたと思います。

 地味な仕事をしていて、普通に平和な暮らしをしていた僕の生活を邪魔し始めたのも早稲田大学探検部のようです。

 僕がバイトをしていた街の小さな書店に早稲田大学探検部の後輩がアルバイトをさせてくださいとやって来てから、僕の小さな平和な生活が崩れていったような気もしています。

 僕は、早稲田大学在学中は、早稲田大学探検部に所属していましたが、早稲田大学を卒業してからは早稲田大学探検部とは交流がありませんでした。

 もう早稲田大学を卒業したので、早稲田大学探検部のような大きなことは出来ないと思っていたし、大きなことをするだけのパワーもお金もありませんでした。

 地味に街の小さな書店でアルバイトをしながら、平和な暮らしをしていました。

 早稲田大学探検部の方々からは、不満に思えたかもしれませんが、僕にとっては小さな平和な暮らしが出来ていた時期です。

 僕のことを貧乏で可哀想だと思っていた方もいたかと思いますが、僕は自分で貧乏生活を送っていたとは思っていなかったし、地味でも平和な生活が出来ていたと思います。

 貧乏だとか贅沢だとかは、他人の基準で判断されるものだと思います。

 自分で貧乏だと思っていなければ他人から何を言われようが書かれようが気にしない方が良いと思います。

 早稲田大学探検部の方々は、あれだけの活動をする方々ですから、お金のある方々だと思っています。

 早稲田大学探検部の方々からすると僕は貧乏に見えたと思います。

 言ってみれば相対的貧困だと思います。

 早稲田大学探検部の方々がお金を持っている方が多いので、僕は早稲田大学探検部の方々からすると貧乏に見えるだのだと思います。

 僕の一人暮らしの頃の生活を貧乏君として本に書いている藤尾潔氏もお金があるのだと思います。

 藤尾潔氏からすると僕の一人暮らしは深刻な貧乏に見えたのだと思います。

 早稲田大学がお金持ちの方が来る大学で、普通の僕も、早稲田大学に行くと貧乏になるのだと思います。

 貧乏、貧乏と書かれると、本人が普通だと思っていても、本当に自分は貧乏だと思ってしまうかもしれません。

 世に出れば普通の僕も、お金持ちの早稲田大学に行くと、貧乏、貧乏と言われたり、書かれたりするようです。

 自分が、どのような組織、団体に所属しているかで、普通に思われるのか、貧乏に思われるか決まってしまうようです。

 貧乏の基準も相対的なもののようです。

 僕が心の病気とされる統合失調症に罹ったのも、何か早稲田大学探検部が大きな要因になっているような気がしています。

 人のことを貧乏、貧乏だとか、普通と違うように、言われたり、書かれたりしているうちに何か妄想が出来てくるのかもしれません。

 僕は早稲田大学は早稲田大学で良い大学だと思っていますが、相対的な価値基準である貧乏のことを言われたり、書かれたりすると、本人も何か妄想のようなものが生じてくるのかもしれません。

 僕が、自分の生活のことを書かれたり、陰で何か言われていたりして、だんだん被害的な妄想が出来上がっていったような気もしています。

 被害妄想は、実際に何か書かれたり、言われたりして、出来上がっていくものかもしれません。

 僕が一人暮らしをしていた頃に、妄想のある統合失調症に罹ったので、僕が統合失調症に罹った原因を探ってみました。

 以上、「統合失調症になった原因を探る」

ブログに載せます。





 






 

 



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