2017年9月10日日曜日

「ブログのタイトルを諸行無常にしなくて良かった」

「ブログのタイトルを諸行無常にしなくて良かった」

 僕は中学時代に生徒会長を務め、「諸行無常の世の中のために」という文章を書いたことがあります。

 平家物語に影響されての文章でしたが、暗い文章だったと思っています。

 死ぬ前に、「諸行無常」との言葉を出すなら分かりますが、まだ、10代前半の人間が、「諸行無常」との言葉を使うことが、少しおかしかったと思っています。

 中学時代も暗いことを考えていた中学生だったのだと思います。

 このブログも一つ間違えば、「諸行無常」というタイトルになっていてもおかしくありませんでしたが、僕は、早稲田大学探検部の先輩がカラオケで歌っていた歌から、諦めない気持ちを表現するために、ブログのタイトルを、“Don’t give up”としました。

 ブログのタイトルも大事です。

 「諸行無常」も真理を表している言葉だと思いますが、ブログのタイトルが、「諸行無常」だと虚無的な気持ちになってしまうような気もしています。

 「諸行無常」だからこそ、どう生きていくかも自分で考えなければならないと思います。

 僕は、「諸行無常」という言葉も信じている言葉ですが、「諸行無常」から出発して、どう生きるかも考えなければならないと思っています。

 ブログのタイトルを、「諸行無常」にしなくて良かったことを書いてみました。

 以上、「ブログのタイトルを諸行無常にしなくて良かった」

ブログに載せます、








0 件のコメント:

コメントを投稿