「原発や 国を分けるの やめてくれ」
2011年の東日本大震災とそれに伴う、福島原発事故以来、「原発」に反対する方の声が強くなり、「原発」論議は国を2分するほどの論議になっています。
僕が早稲田大学在学中に所属していたサークル、早稲田大学探検部の関係者の方々は、「反原発」「脱原発」を主張している方々が多いようです。
僕も、僕が早稲田大学で学んだ、刑事訴訟法、刑法の視点から、福島原発事故を考えて、福島原発事故は、「業務上過失致死傷」ではないかとのブログを書きました。
僕の、「原発」に関する論は、以上でした。
ただ、早稲田大学探検部の関係者の方々は、政治的な「脱原発」の動きにも関心があるようです。
「脱原発」の一助になるような映像作品も制作されているようです。
一方で、僕らの世代でも現在の自民党政権を支持して、お仕事をされている方々もいるようです。
「原発」に関する論議で、意見が大きく分かれるようです。
「原発」再稼働に賛成されてお仕事をされている方々が、高給取りで、僕のように毎日のように、
「震災本を 集めて早し 神田川」
と詠み続けている人間は、薄給で生活保護寸前のようです。
日本の大きな矛盾と言えばそれまでですが、僕のような人間が不遇なのは何かおかしいと思います。
「原発」に賛成するか、「原発」に反対するかによって日本では、「勝ち組」「負け組」が分かれるようです。
「原発」論議で日本という国が、「勝ち組」と「負け組」に分かれるのは本当に不思議です。
もうこれ以上、「原発」論議で「勝ち組」と「負け組」に国を分けないようにして欲しいと思います。
以上、「原発や 国を分けるの やめてくれ」
ブログに載せます。
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