銀杏企画三丁目の掲示板2008②「一度絶望すれば希望も湧く」
フォローワーさん2008人到達記念、2008年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2008人に到達したので、僕が2008年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
ハンドルネームの由来はこちら→http://uedon.blogspot.jp/2014/10/blog-post_44.html
投稿タイトルは、「一度絶望すれば希望も湧く」です。
以下です。
こんにちは、国士無双です。
風の外側さん、ご投稿拝見しました。仕事内容、余りに酷いですね。
会社、お辞めになられて正解だと思います。
社会の辛酸を味われた、風の外側さんは、これから、もっと条件のいい仕事じっくりお探しになれることをお勧めします。
一度絶望すれば、皆さんおっしゃってますが、希望も生まれてくるものと国士無双は偉
そうですが、思います。
1年間の苦労は、必ずご自分の糧になるものと思います。実社会は、確かに嫌な事も
沢山ありますが、そればかりでは無いと思います。小さな良い部分見つけ、希望を持
って前向きに行きましょう!!
又、仕事の書き込みになってしまいましたが、皆さんご勘弁を・・・
以上が掲示板への書き込みです。
この書き込みでは、ある投稿者が社会に出てひどい目に遭ったということで、投稿者に対して、慰めのような言葉を使っています。
確かに、会社で働いていると、いいように使われて、ひどい目に遭うこともあるかと思いますが、社会とは、会社だけでありません。
給料をいただくための、会社組織だけが、社会ではなく、給料をいただくというだけでなく、社会には、ボランティアで活動をしている人もいるし、何か、少しでも、良い部分に目を向けて行けば、希望も湧くのではないとか思い、書き込みをしました。
東京の競争社会で、辛酸を味わった人は沢山いると思います。
特に、東京は、地方から出てきた人からすれば、成功するための戦場なのでしょう。
しかし、東京で生まれ育った人からすれば、東京は故郷です。
自分の故郷を、戦場にして欲しくないと思っている人も沢山いると思います。
競争社会、東京で、辛酸を味わった人は非常に多いと思います。
僕も大学は有名大学に通っていたので、成功を目論む人が沢山集っていました。
そのような方たちにとっては、東京とは戦場だったのでしょう。
ただ、僕にとっては、東京とは自分が生まれ育った土地であり、住居のある街です。
戦場として東京を見ている方たちから、ひどい目に遭って、一度絶望すれば、再び、希望も湧いてくるだろうと思い、この書き込みをしました。
以上、「一度絶望すれば希望も湧く」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿