「マスコミは令和に浮かれることなく、震災報道をきちんとしろ」
昨日、新元号、「令和」が発表されました。
テレビを見ていると、新元号、「令和」のことを多く報道していました。
今朝の朝日新聞を読んでみても、新元号、「令和」に関する記事が多く掲載されていました。
日本にとって大事な元号ですが、新元号が発表されただけで、これだけ多くのマスコミの報道がなされるのだと僕は驚いています。
3月11日には、東日本大震災関連のことを多く報道していたマスコミ各社ですが、1ヶ月も経たないうちに、報道はこれだけ変わるのだなと思っています。
僕は、マスコミは、新元号、「令和」に浮かれることなく、地道にきちんと震災報道をしていくのが良いと思っています。
いまだに5万人以上の避難者がいらっしゃる状況で、東日本大震災が終わっていない災害であることに変わりはありません。
仮設住宅で暮らしている方のことも考えて、新元号、「令和」に浮かれることなく襟を正して、地道にきちんと震災報道をしていくのが、マスコミ、ジャーナリズムに携わる人間の使命だと僕は思っています。
マスコミの報道が一過性の報道と言われないためにも、地道にきちんと震災報道をしていくのがマスコミの使命だと僕は思っています。
以上、「マスコミは令和に浮かれることなく、震災報道をきちんとしろ」
ブログに載せます。
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