2019年4月15日月曜日

「元号改元を経てから東電刑事裁判の判決が下される」

「元号改元を経てから東電刑事裁判の判決が下される」

 今年の5月から元号が、「令和」になります。

 東電刑事裁判の判決は今年の9月に下されますから、元号改元を経て、「令和」の時代になってから、東電刑事裁判の判決が下されます。

 令和元年に、東電刑事裁判の判決が下されます。

 平成の時代に起きた福島原発事故の刑事責任を問う裁判の判決が令和の時代に下されます。

 本来なら、放射能汚染を引き起こした東電の刑事責任は、業務上過失致死傷だけで足りるのかとも思いましたが、業務上過失致死傷罪の罪が認められるか令和の時代になってから判決が下されます。

 日本が新しい時代になり、大きな被害をもたらした大事故をきちんと検証できるか、判決が下されます。

 以上、「元号改元を経てから東電刑事裁判の判決が下される」

ブログに載せます。




 

 

 

 


 

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