「早稲田大学探検部に対して僕に出来ることはしました。」
僕は2014年以来、地元文京区立図書館所蔵の、「東日本大震災」「原発」関連書籍を集めたサイト、「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」を作り始めました。
早稲田大学探検部関係者の方々が、「東日本大震災」「福島原発事故」に非常に関心があり、早稲田大学探検部関係者の多くが、「東日本大震災」「福島原発事故」に関してのご自分の考えを書いている本を出しています。
関野吉晴さん、上幸雄さん、西木正明さん、萩尾信也さん、鎌仲ひとみさん、高野秀行さんら、早稲田大学探検部を代表するような方々がご自分の意見を本に書いていらっしゃいます。
僕は3年以上かけて、「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」を作ってきました。
「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」を作る原因の一つが、早稲田大学探検部出身でもない藤尾潔さんからの
「広瀬隆は何って言っている」という一通のメールでした。
以来、文京区立図書館所蔵の、「東日本大震災」「原発」関連書籍を詳しく調べて、
「東日本大震災関連書籍の紹介サイト」を作ってきました。
多くの方々が読んだ本から、人生の指針を得ると思います。
僕も、Twitterから東日本大震災関連のことは長く、ツイートをしてきたので、関心を持って、「東日本大震災関連の書籍」を読んできました。
おかげさまで、原発の問題も含めて、多くの問題があることが分かりました。
ただ、僕の毎日、見ている風景は、早稲田大学探検部の方々が執筆されているような本を印刷したり、製本をしているだろうと思われる方々の労働の風景です。
文章を執筆されることもとても大変なことだと思いますが、下支えしている、印刷業、製本業の方々の地道な労働がないと、本も作れません。
本作りに携わる方々が、執筆者、出版関係の会社に勤められている方々、印刷業、製本業に携わっている方々、本の取次関係の仕事をされている方々、書店員さんなど多くの方々が連携されていけば、電子書籍時代の斜陽の産業とも思われる、紙の本作りも何とか生き残れるかもしれないのではないかと思います。
早稲田大学探検部内で、表現者(文筆業者、映画制作関係者、新聞記者、テレビ番組制作関係者)が重宝がられている現実を目の当たりにすると、僕の行っていた作業によって、早稲田大学探検部関係者の「東日本大震災」「福島原発事故」に対する言論活動、表現活動をまとめる(統合する)ことが出来たと僕の中では思っています。
早稲田大学探検部をまとめる(統合する)とは表現者の方々の著作物を紹介したり、読んだり、観たりして、論評を加えたり、褒めたりすれば、早稲田大学探検部をまとめる(統合する)ことが出来ます。
僕が3年がかりで行っていた作業によって、早稲田大学探検部の「東日本大震災」「福島原発事故」に対する言論活動をまとめる(統合する)ことが出来たと僕は思っています。
僕の行っている作業を良く思っていない方もいるかと思いますが、「原発」の問題も含めて、早稲田大学探検部関係者の意見に耳を傾けてみることは重要な作業です。
本音では、僕の行っていた作業に対して、きちんとした対価をいただきたかったというのが本音です。
何度もブログに書いていましたが、早稲田大学探検部関係者から僕に金銭的なご支援はありませんでした。
残念ですが、人間と人間の関係というのにはお金というものはとても大事になってきます。
僕が貧しいことを知っていながら、何の金銭的なご支援を頂けなかったことに関しては、僕は心の底から恨んでいます。
2010年に早稲田大学探検部の僕らの代の人間から来た一通のメールから、早稲田大学探検部と関わることなりましたが、僕にとって良い方向に向かうような関係にはなりませんでした。
ただ、2010年に来た一通のメールが、僕の心を動かしたので、以来、Twitterを開設し、ツイート作業を行いながら、早稲田大学探検部のことを考えてきました。
7年以上のTwitterというパソコンでの作業、ネットでの作業で、僕は早稲田大学探検部に対して自分の出来ることはしてきたつもりです。
僕の行ってきた作業が、ある方からは、パソコンでちょこちょことツイートをしているだけではないかという方もいるかと思いますが、難治性逆流性食道炎を我慢しながらの辛い、苦しい7年間でした。
ネットという仮想世界では、僕は、自分の世界で早稲田大学探検部を、「東日本大震災」「福島原発事故」問題という視点で、まとめてきたつもりです。
僕に出来ることはしてきたので、そろそろ人間関係の断捨離をしたいと思っています。
フェイスブック上では、早稲田大学探検部の友達の方々を削除しました。
Twitterでの僕の活動も、経済的にも、精神的にも限界なので、Twitterでの早稲田大学探検部関係との関係ももう断とうと思っています。
僕にメールをしてきている早稲田大学探検部の関係者に悪意はないと思いますが、置かれている立場の違い、経済力の違いを良く認識したうえで、僕に接していただきたいというのが本音です。
もう、僕に出来ることはこれ以上ないので、僕の早稲田大学探検部に対する気持ちを書いてみました。
以上、「早稲田大学探検部に対して僕に出来ることはしました。」
ブログに載せます。
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