2017年4月20日木曜日

「Twitterに向いているのは理系の人間か文系の人間か」

Twitterに向いているのは理系の人間か文系の人間か」

 僕は2010年からTwitterを開設しました。

 Twitterは、とにかく多くの情報を扱っている人にとっては、インプットし過ぎの頭の中から情報をアウトプット出来るツールとして、役に立つにように思われました。

 僕はそれまで勤務していた職場に役に立つような情報を自分で率先して収集していたので、頭の中も情報で溢れていました。

 頭の中に情報が溜まってしまって、アウトプット出来なくなると、精神病になってしまうかもしれません。

 とにかく、仕事に役に立つ情報を集めろというのが、日本の企業社会のような気もします。

 情報戦は日本の会社でもとても大事なもので、情報を先に得た方が、日本の会社でも勝ち残って行けるのかもしれません。

 ネットに情報はあるのかと言われればそれまでですが、僕の経験では、会社の方はネットを使っていたようです。

 僕もGoogleリーダーは重宝していたし、ネットを使った情報収集はしていたのだと思います。

 ただ、ネットで情報を読み過ぎて、インプットが過剰になると、精神病になってしまうかもしれません。

 少しでもアウトプットするツールとして、Twitterは役に立つようにも思われました。

 僕が3万ツイート以上していることを思うと、僕が毎日、毎日、多くの情報に触れていることが分かります。

 もし、Twitterがなかったら、僕は、ここ7年間で、3万以上の記事なりを読んでいて自分の頭の中に、情報がインプットされていたことになります。

 僕は記事を読んでも、記事の話を誰かとするわけでもなく、一人で頭の中に情報を抱え込んで考えている状態になっていたことになっていたと思います。

 Twitterがあったからこそ、自分の頭の中に溜まりに溜まった情報を吐き出すことが出来ているのだと思います。

 ブログも作り、自分の思考を書くことも出来ているし、誰かと話をしなくても、何とかなっています。

 自分の頭の中に情報があまりにも過剰にあり過ぎたり、自分の考えていることを話す相手がいない人は、精神病になってしまうかもしれません。

 精神病が、心の病気だけではなく、脳の病気であることを考えると、過剰な情報は良いものだと思えません。

 あまりにも多くの情報を処理しきれずに、脳が悲鳴を上げて精神病になってしまうこともあるかと思います。

 僕がここ7年くらい、Twitterから、自分の読んだ記事をツイートしたり、自分の思考をブログに書くことによって、何とか脳の病気=精神病にならなくていられているので、Twitterについて考えてみました。

Twitterは理系の人に向いているのでしょうか、文系の人に向いているのでしょうか?

多くの情報を処理している人は、理系の人に多いと思うので、僕は個人的には理系の方の方がTwitterに向いているような気がしています。

以上、「Twitterに向いているのは理系の人間か文系の人間か」

ブログに載せます。



 

 



 





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