「障害者福祉施設に見た タイムス」
僕が、昔、文京区の精神障害者の作業所、本郷の森、銀杏企画セカンド在籍中に、福祉施設で、新聞のようなものを発行していました。
タイトルは、「銀杏タイムス」というものでした。
発行人の名前には、メンバーの、Tさん、もう一人のTさんの名前がありました。
なかなか、おもしろいものだと思っていました。
僕は自分の仕事が増えるので、「銀杏タイムス」には参加しませんでしたが、読んでみるとおもしろいと思っていました。
心の病気の方々(精神障害者の方々)が、新聞のようなものを作っているのを拝見して、心の病気の方々も、施設で起きた出来事などをまとめてニュース記事のようにしたいのだと思っていました。
内容は政治的に偏ったものではなく、小難しいことは掲載されていなかったと思います。
施設内での出来事を掲載している、「銀杏タイムス」の発行に携わっていられたTさんは、その後も、ネット掲示板、「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをされていました。
もともと、文章を書くことが好きな方だったのだと思います。
もう20年くらい前の話ですが、「銀杏タイムス」というものがあったので「銀杏タイムス」のことをブログに書いてみました。
以上、「障害者福祉施設に見た タイムス」
ブログに載せます。
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