2017年4月23日日曜日

「心の病気に対するツイート療法とはあるのか?」

「心の病気に対するツイート療法とはあるのか?」

 先日、NHKの「きょうの健康」という番組を見てみました。

 「今日の健康」ではうつ病のことが取り上げられていました。

 僕が番組を見たときは、「軽症のうつ病」に関することが放映されていました。

 「きょうの健康」では、うつ病の患者さんが悲観的な方が多く、認知行動療法として、

「今日」「明日」のことを考えるように促しているとのことを杏林大学の教授の方がレクチャーされていました。

 僕も開設しているTwitterで、NHKの「東日本大震災プロジェクト」の番組を真似して、

「明日につなげよう」とツイートしてから、

「今日の神田川沿い、朝早くから製本屋さんが仕事の準備をしていました」

 などとツイートをしています。

 僕のツイート自体が、僕に対しての、療法だったのかもしれないと思っています。

 番組の中では、「軽症うつ病」の治療には1年位かかり、寛解に至って、社会復帰するまでには時間も必要だと言っていました。

 薬物療法、認知行動療法を合わせて、治療していくのだと思いました。

 なるべく、「今日」「明日」のことを考えるように、「今日」「明日」という言葉をなるべく使ってツイートする「うつ病」などの心の病気に対するツイート療法などはないのかなとふと思いました。

 以上、「心の病気に対するツイート療法とはあるのか?」

ブログに載せます。



0 件のコメント:

コメントを投稿