「神田川生活(一人暮らし)の高校時代の部活の友達の結婚式」
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
CD―Rを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
神田川生活をしていた時に、高校時代の部活の友人の結婚式の二次会に出席してくれないかという依頼が来ました。
二人から、依頼が来ました。
一人は、僕とクラスも同じで、部活も同じだった友人です。
一人は、僕とクラスは違いますが、部活で汗を流した友人です。
クラスが同じだった友人の結婚式の二次会には出席しました。
二次会は渋谷のしゃれた店で行われ、渋谷などとは縁がなかった僕は、渋谷の店で飲めることを楽しみに結婚式の二次会に出席しました。
ハガキの地図を頼りに、店に辿り着きました。
友人は、決まっていました。
結婚相手も美人の方で、お似合いのカップルでした。
部活もクラスも同じだったので、友人のことはよく知っていましたが、真面目な男で、好感の持てる人間でした。
友人の結婚式の二次会に出席して、他の、部活もクラスも同じだった人間に会いましたが、きちんと就職して働いており、当時、赤貧の貧乏生活をしていた僕からすると皆の顔が輝いて見えました。
もう一人の方からも、結婚式の二次会に出席してくれと依頼が来ましたが、クラスが別だったので、僕は遠慮して出席しませんでした。
もう一人の方には悪かったなと今では思っています。
部活だけでは、体育館の中でしか、その人となりが分からないので、遠慮しておきました。
高校時代の部活の人間で、結婚してない人間は何人いるのかな?
僕一人だけの可能性も大いにあると思っています。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の高校時代の部活の友達の結婚式」
ブログに載せます。
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