「神田川生活(一人暮らし)の心の病気」(統合失調症)
僕は30歳の頃心の病気にかかり、国から障害認定されました。
心の病気になった原因は、僕が学生時代に所属していたサークル「早稲田大学探検部」の部員が、南米のアマゾン川に川下りに行き、現地の人間に殺害された事件がきっかけでした。
僕は当時、早稲田のアパートに住んでいて、自分で、探検・冒険関連データベースを作っていました。
そんな時に、探検部員が南米ペルーで殺害される事件が起きました。
僕のアパートにも、探検部33期で同期の森山憲一から連絡が入りました。
以来、眠れなくなり、近所の精神科に行ったところ、睡眠導入剤を処方され、しばらく通院していました。服薬し始めて、しばらくすると、幻覚が現れ、主治医に相談したところ、精神分裂病と診断され、障害者手帳が給付されました。
精神分裂病(統合失調症)については、名前は聞いたことはありましたが、まさか自分が精神分裂病になるとは夢にも思っていなかったので、僕の精神的ショックは計り知れないものがありました。
心の病気で障害認定されて以来、アパートは引き払い、実家に戻りました。
早稲田大学探検部の大事件が、僕の心の病気を誘発したようです。
早稲田大学探検部にはお世話になりましたが、南米の事件以来、僕は早稲田大学探検部の人間を避けるようになりました。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の心の病気」(統合失調症)
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