「震災本を読んでいる人は、かなり東日本大震災のことについて詳しくなると思う」
僕は長く、東日本大震災関連書籍=震災本を紹介しています。
僕の紹介している本を読んでいる方は、かなり東日本大震災に関して詳しくなると思います。
ネットなどでも東日本大震災に関することは流れていますが、震災本はきちんと本としてまとまっていって、ネットに流れている情報よりきちんとしたものです。
震災本の中には、ネットにあるブログなどを掲載している本も多くあり、震災本が、ネットを嫌っている訳ではないことが分かります。
むしろ、新聞・テレビメディアに対して不信感を抱いているような本も多くあります。
新聞・テレビメディアで、「原発」推進キャンペーンをしていたことは事実だと思うし、本を書いている方々の言説に耳を傾けてこなかったのも事実だと思います。
僕もマスコミと言われる業界にいたことがあるので、メディアのことは少なからず分かります。
特にテレビ業界とは、自由な言説も少なく、規制もかかる業界です。
世論操作をしたがっている方もいるし、本を書かれている方々の自由な言説に比べると、自由度も少ない業界だと思います。
原発推進キャンペーンをしてきた、テレビ、新聞メディアに対して批判的なことを書いている本も多くあります。
僕も普段は、テレビも見るし、新聞も読むので、僕もマスメディアに影響されている人間ですが、僕が紹介している本を読んでいる方々は、東日本大震災のこと、「原発」のことについてかなり詳しくなると思います。
ただ、僕が以前、ブログに書いているように、「震災本」を読んでみても、精神障害者の就労と「原発」の問題が関係があるとは僕は思いません。
心の病気の方々が、「反原発」「脱原発」を掲げる会社とかで働く必要もないと僕は思っています。
以上、「震災本を読んでいる人は、かなり東日本大震災のことについて詳しくなると思う」
ブログに載せます。
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