「ブログとは随筆のようなものらしい」
ブログとは昔で言えば随筆のようなものらしいです。
日々、心に浮かんだことを書いたものが随筆なのだと思いますが、今のブログも、昔の随筆のようなもののようです。
僕は、随筆と言えば、枕草子、徒然草、方丈記などを思い浮かべますが、今のブログも随筆のようなもののようです。
フランスのエッセイとは少し違うようです。
僕も、学校の授業で、枕草子、徒然草、方丈記は勉強したので、ブログが書けるのだと思います。
エッセイとは、フランスのモンテーニュが書いた、「エセー」からエッセイと呼ばれるようですが、僕はモンテーニュのエセーは読んだことがないし、フランス語の勉強もしたこともありません。
学校時代に日本の随筆を読んで勉強したことがあったので、僕にも随筆のようなブログが書けるのだと思います。
枕草子も徒然草も方丈記も、早稲田大学では全く勉強しなかったし、早稲田大学で勉強したことが僕のブログに役に立っているかと言ったら、ほとんど役に立っていないと思います。
早稲田大学も名門の大学なのだと思いますが、僕の人生に大きな影響を与えるような大学ではなかったようです。
早稲田大学に通っていたという事実は僕の信用度を高めることになるし、早稲田大学の難しい受験に合格したということも僕の信用度を高めることだと思いますが、僕の書いているブログと、早稲田大学で学んだことはあまり関係がないようです。
ブログが随筆のようなものらしいので、随筆のこと、早稲田大学のことについて書いてみました。
以上、「ブログとは随筆のようなものらしい」
ブログに載せます。
0 件のコメント:
コメントを投稿