「神田川生活(一人暮らし)の伊奈信男賞」
僕が新宿区の書店で働きながら、一人暮らしていた頃、使っていたMacのノートパソコンのハードディスクをバックアップしたCD-Rを現在、使用しているWindowsのPCで読めました。
CD―Rを見ていると、 当時の状況が、昨日のことのように思い出されます。
僕が一人暮らしをしていたのは、新宿区の戸山でした。
藤尾潔さんというライターが「早稲田大学おもしろ話」に書いているように、家賃2万8千円の4畳半のおんぼろアパートに住んでいました。
風呂はなし、トイレは共同トイレのアパートでした。
僕が神田川生活をしていた時に、学生時代に、上野の同伴喫茶「城」で一緒にアルバイトをしていた写真家、鈴木邦広さんが、伊奈信男賞という写真の賞を受賞して、銀座のニコンサロンで個展を開くということで、銀座まで、写真展を観に行きました。
写真家の鈴木邦広さんとは、上野の同伴喫茶、「城」でアルバイトをしていた時の上司のような方でした。
喫茶店でアルバイトしている時も、僕と写真の話をしていて、僕が好きな写真家はセバスチャン=サルガドというと話が合いました。
セバスチャン=サルガドの写真展は、確か「Workers」というタイトルで写真展が行われていて、僕も渋谷だか恵比寿(記憶が定かでありません)まで写真展を見に行ったと思います。
学生時時代にお世話になった、写真家の方はその後、伊奈信男賞という賞を受賞して銀座で個展を開くなど活躍されていて、凄いなと思いました。
銀座のニコンサロンで個展をしていましたが、僕が個展を見に行くと、
写真家、鈴木邦広さんに、
「落ちたな(墜ちたな?)」と言われました。
僕が一人暮らしで貧しい生活をしていて、みすぼらしい格好で銀座のニコンサロンに伊奈信男賞を受賞した鈴木邦広さんの個展を見に行ったので写真家の鈴木邦広さんの口からも、
「落ちたな(墜ちたな?)」
との言葉が出たのだと思います。
神田川生活(一人暮らし)をしていて、暗い精神状態だった時に、有名な写真の賞を受賞したときは、本当に凄いなと思いました。
以上、「神田川生活(一人暮らし)の伊奈信男賞」
ブログに載せます。
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