2016年1月15日金曜日

「高野秀行の愚かさ」

「高野秀行の愚かさ」

僕は東日本大震災にあたっては、大学時代に所属していたサークル「探検部」の2つ上の先輩、高野秀行に誘われ、千葉県の浦安市と福島県のいわき市に災害ボランティアに行きました。
 それ以前は、僕は2010年までは、某企業で働いていました。
 真面目に18時間働いていました。
 それが、高野秀行と災害ボランティアに行くと、「上原はネパールに行くことになっている」と言われました。
 しかしながら、学生時代に所属していたサークルの先輩、高野秀行に僕の人生を決める資格はあるのでしょうか?
 この高野秀行という人は企業で働いた経験が無く、上司や部下を持った経験がありません。
 というか、この人は早稲田大学まで進んでいますが、日本社会、もっと簡単に言えば、東京で生活する能力に欠けていると言えます。
 東京でも、使う場所は、外国料理屋(ミャンマー料理屋、トルコ料理屋)。
 というわけで、一昨年の11月に新宿で高野秀行と飲みました。
 場所は新宿のトルコ料理屋。
 飲み会には、高野秀行と、元早稲田大学探検部のOB連中が集いました。
 席で、高野秀行は盛んに僕に、いつからメガネを掛けていたかと尋ねます。
 手にしていたスマホで、僕らの顔を撮影します。
 僕も、高野秀行に、高校の時の部活は何か?と訊ねましたが、一向に答えません。
この高野秀行は、僕を福島県いわき市のボランティアに誘い、いわき市に住む探検部の後輩の家に泊まり、1週間ボランティアを行いました。
 宿泊先で、僕の学校時代のことを盛んに聞いてきます。
 小学校の時のこと、中学校の時のこと、高校の時のこと。
 いわき市で宿泊した場所は早稲田大学探検部の後輩の実家。
 その家(つまり、早稲田大学探検部の人間の家)で、他人の学校の時のことを根掘り葉掘り聞いてきます。
 まるで、尋問を受けているような感じです。
 この高野秀行という男はノンフィクションライターとか名乗っていますが、他人のことを尋問したり、写真撮影するのが大好きな人間です。

 いわき市でスマホで撮影した顔写真をそのまま、自分のブログにアップしています。

 僕には肖像権があります。

 僕の承諾も得ずに、自分のブログに僕の顔写真をアップするTは本当に、表現の自由について学んでいるのでしょうか?

 僕は国から認定された、障害者で、他人に撮影された、顔写真をモザイクとか入れずに、ブログにアップする高野秀行は信用出来ない人間だと思いました。

 文学部では、表現行為をする際の法律とか勉強しないのでしょうか?

 そのほかにも、他人の私生活を根掘り葉掘り探ります。

 探検部とは人のことを探るクラブなのでしょうか?

 人のことを探って、それを書いて、撮影したりして、生活しているのでしょうか?

 市民は法に守られているはずです。

 プライバシーを探るのが大好きな探検部の方々は、少し、人と接するときのマナーを学んだほうが良いのではないでしょうか?

以上、「高野秀行の愚かさ」

ブログに載せます。











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