「町医者と大病院の違い」
逆流性食道炎に罹って以来、近所の町医者に通ってます。
胃カメラの検査をするために、東京厚生年金病院という大病院にも行きましたが、
診察のシステムが全く違うことに驚きました。
東京厚生年金病院では、病院自体がパソコンの中のような感じでした。
受付もデルのパソコンで受付をします。
パソコンから、診察のための用紙が出てきて、受付で頂いた書類を、クリアーファイルに挟んで、受診する科に行きます。
科では、用紙を見せて、問診票をもらい必要事項を書き込んでいきます。
問診票を先生が見て、診察。
僕の場合は逆流性食道炎なので、胃カメラの検査を予約。
予約している日に、もう一回、病院に行きます。
診断結果も全部、クリアーファイルに挟んで、移動します。
出てくる、書類もWordの文書です。
まるで、パソコンの中で全ての作業が行わているようでした。
クリアーファイルがパソコン上のフォルダにあたるような感じです。
クリアーファイルの中の文書がパソコン上のアプリケーションソフト、MicrosoftWordのファイル。
全てはシステム化され、まるで、病院全体がパソコンのような感じでした。
大病院も効率化重視で、IT化は着々と進んでいるようです。
町医者では、受付にパソコンはありますが、診察の流れは、人間同士の診察という感じでした。
どちらが良いのか簡単には言えませんが、精密検査にはIT化が進んだ大病院。月一回通うような病院は地元の町医者が良いと思いました。
全てがIT化されていると、主治医との会話もほとんど無く、まるでパソコンやタブレット、スマートフォンに診察を受けているような感じです。
でも、パソコンの性能の進化は驚くほど、人間の健康に貢献しているのでしょう。
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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