2014年10月16日木曜日

「文化とは?」 一文にもならんことを一生懸命やるのが本当の文化だ!!



余録:「一文にもならんことを一生懸命やるのが本当の文化だ…」

先日、毎日新聞をコンビニで買って、コラム「余録」が面白かったので、引用します。
以下、全文、ワープロソフトで入力しました。

毎日新聞 20141006日 東京朝刊

 「一文にもならんことを一生懸命やるのが本当の文化だ」。そう言っていた民族学者の梅棹忠夫(うめさおただお)さんが生前、選考委員長を務めていたサントリー地域文化賞が創設から35年を迎えた。受賞者は全都道府県の194の団体・個人に上る▲30年以上にわたり選考の現地調査に当たるサントリー文化財団(大阪市)上席研究員の小島多恵子(こじまたえこ)さんは、地域文化活動の生き字引と言えよう。その成果を「ふるさとをつくる」(筑摩書房)にまとめ、「人を元気にするのが文化の役割」と書いている▲年齢や肩書を重視する縦社会が根強い地域もあり、受賞者の女性の割合は2割に届かない。でも、実際に事務局などでリーダー役や調整役を担うのは女性が多く、結婚でIターンした人の活躍も目立つ。明るくて、度胸があり、ネットワークが広いといった共通点があるそうだ▲4年前に受賞した三重県鳥羽市の離島にある「島(しま)の旅社(たびしゃ)推進協議会」の運営は嫁いで来た女性らが中心だ。路地巡りの途中の民家で手料理を食べたり、海女が焼くイセエビやアワビを味わったりと地元の人が当たり前に思って見過ごしている生活文化をイベントにして、観光客が増えた▲このような男性にはないすばらしい力を秘めた「女神」たちの意見を取り入れ、大きな仕事も任せてみればいいと小島さんは提言する。財団の調査でも、地域文化活動に参加するIターン者ほどその地に住み続けたい気持ちが強い▲女神をうまく登用する地域社会を築くことで少しでも過疎化を防げるのではないか。文化にはそういう値打ちがある。「地方の創生」「女性の活躍」に取り入れたい視点だ。

以上、先日の毎日新聞のコラム「余録」からの引用です。
文化とは「人を元気にするのが文化の役割」と断言しています。
文化に関わっている方は、度胸がある方だと思いました。
確かに僕の身近なところでも、公立の図書館では無料で本や音楽CDが借りられますし、東京都立の美術館とか、博物館は、障害者手帳があれば無料で入館できるので、確かに文化は、人を元気にしてくれているのだと思います。
良質な活字、音楽、絵画などは人を元気にする要素があるのだと思います。


先日、毎日新聞をコンビニで買って、面白いコラムがあったのでブログに載せます。



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