銀杏企画三丁目の掲示板2008⑰「ため息が多い」
フォローワーさん2008人到達記念、2008年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2008人に到達したので、僕が2008年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
投稿タイトルは「ため息が多い」です。
以下です。
こんにちは、国士無双です。
最近、めっきり、書き込み減ってしまいましたね。ご事情があると思いまので仕方ありません。
ところで、最近、国士無双は仕事がオフのとき家でため息をついていることが多く、母親に注意されます。
そんなに仕事が嫌なら作業所に戻れば良いじゃないかと言われます。
暑さで、疲労が溜まっているのかもしれませんが、休みの日ぐらいため息の一つもつきたくなる国士無双です。
他愛無い愚痴ですが書き込みします。 ではでは、皆様、良い週末を。
以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2008年の8月9日でした。
すでに朝日新聞に僕の職場がルポされ、一面に記事がデカデカと掲載されてからの書き込みです。
この書き込みでは、仕事がオフの時、家にいると、ため息ばかりついていると書き込んでいます。
当時の職場に少々、嫌気を感じていたようです。
いつも家でため息ばかりついている僕の様子を見かねて、母親も仕事をやめてしまいなさいと言っていました。
嫌な仕事について、体や心を壊すより、自分に向いている仕事を探して、少しでも楽しい人生にした方が良いのかもしれません。
朝日新聞が僕の職場をルポして、朝刊の一面に記事が載るぐらいの職場なら、仕事を辞めてしまった方が良かったのかもしれません。
ただ、朝日新聞に記事が載ってからも僕は職場に通い続けていました。
職場の方も、朝日新聞にルポされたことは知っている人が多かったです。(ルポされた記事では派遣村帰りのバスから降りる、人々の様子が写真に撮られていました)
朝日新聞にルポされて以来、僕は、職場の人々の心が荒れ始めたなと感じていました。
職場の人も「派遣村行き」のバスのバス停の場所を変えたりして、マスコミ対策をしていました。
銀杏企画三丁目の掲示板に「ため息が多い」の書き込みをしていた頃は、職場に嫌気がさしていたのかもしれません。
以上、「ため息が多い」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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