銀杏企画三丁目の掲示板2009⑬「運・鈍・根」
フォローワーさん2009人到達記念、2009年に書いていた文章。
Twitterのフォローワーさんが2009人に到達したので、僕が2009年に書いていた文章を公開してみます。
心の病気の人たちを支援する、福祉施設、社会福祉法人、本郷の森、銀杏企画が運営する「銀杏企画三丁目の掲示板」に書き込みをしていました。
ネット掲示板に関する本を読んでいたら、掲示板への書き込みの文は書き込んだ人間に著作権があるとのことでしたので、「銀杏企画三丁目の掲示板」への僕の書き込みをそのままブログに載せます。
掲示板でのハンドルネームは麻雀の役、国士無双でした。
銀杏企画三丁目の掲示板の掲示板はこちら
ハンドルネームの由来はこちら
朝日新聞が2008年に僕が働いていた職場を取材した記事はこちら
掲示板への書き込みは以下です。
ブルーアイズさん、実習大変そうですね。 初めは、私も全然、仕事出来ませんでした。
周りの方と余り比較せずに、ご自分の力を最大限発揮すれば、トライアル雇用につながると思います。
ちなみに、私の職場の方は、パソコンのタイピング、キーボードを見ずに、話しながら、 出来てしまいます。
私も常に劣等感を持ちながら、働いています。
急がば回れで、ご自分のお力を焦らず出せば、大丈夫だと思います。
学生時代の友人からの助言で、「運・鈍・根」という言葉を頂いたのですが、ブルーアイ ズさんは、先ず、職場実習に採用された、「運」を持っているのですか、後は「根」
つまり「根気」で凌いでいけば、良いと思います。
残りの「鈍」はあまりプラスのイメージは無いかもしれませんが、「鈍」=「にぶい」 ことが、大切なのだそうです。
他人と比較するのも当たり前かもしれませんが、会社で長く働くためには、ある程度の
「鈍さ」も必要のようです。
もっと、「鈍く」なって、気楽にやれば、逆にいい方向に展開するかもしれません。
職場実習は競争かもしれませんが、「運・鈍・根」で何とかトライアル雇用に結び付けて下さい!
以上が僕の銀杏企画三丁目の掲示板への書き込みです。
書き込み日は2009年8月13日でした。
心の病気を抱えた施設の就労希望者の方に、会社で働くためには、ある程度の鈍さも必要だと書き込んでいます。
会社や職場の中では、嫌なことも沢山あると思います。
人間が集まって、給料をいただくために働いている場所だから、嫌なことも沢山あると思います。
そのような場所で長く働くためには、ある程度の「鈍さ」=「鈍感さ」も必要だということを心の病気を抱えた施設の就労希望者の方に伝えたいと思い、この書き込みをしていました。
以上、「運」「鈍」「根」
くだらない内容ですが、ブログに載せます。
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