2017年11月15日水曜日

「僕が震災本を紹介し続けている訳」

「僕が震災本を紹介し続けている訳」

 僕は長く、東日本大震災関連書籍=「震災本」を紹介し続けています。

 長く、「震災本を 集めて早し 神田川」とも詠んでいます。

 東日本大震災時には、早稲田大学探検部関連のメールもあったし、その後、早稲田大学探検部の後輩の実家の福島県いわき市に災害ボランティアにも行ったりしました。

 東日本大震災が早稲田大学探検部の共通体験であることが分かります。

 人間は共通して体験している事象に関しては、様々な思いを抱くことになります。

 僕らの世代の早稲田大学探検部関係者も東日本大震災を経験して、様々なことを考えるに至った方も多いと思います。

 僕らの上の世代の早稲田大学探検部関係者も東日本大震災に際して、本を書いたり、映画を撮ったりしている方々も多くいらっしゃるようです。

 東日本大震災が多くの早稲田大学探検部関係者にとって、共通体験であることが分かります。

 早稲田大学探検部とは、もともと、個人個人が、好きな活動をするサークルで、早稲田大学探検部時代の共通体験と言えば、神津島での新歓合宿くらいだと思います。

 東日本大震災は、日本に住んでいれば、ほとんどの人が経験した怖ろしい共通体験です。

 早稲田大学探検部関係者にとっても、とても重要な共通体験が東日本大震災だと僕は思っています。

 辛い出来事ですが、東日本大震災は重要な共通体験なので、僕は、長く、東日本大震災関連書籍を紹介し続け、

 「震災本を 集めて早し 神田川」

とも詠み続けています。

 辛く感じる方も多いのかと思いますが、僕が、震災本を紹介し続けている訳を書いてみました。

 以上、「僕が震災本を紹介し続けている訳」

ブログに載せます。





 


 

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