「早稲田大学探検部のことを書くと亡くなった方のことばかりを書くようになるので、あまり書きたくない」
僕が早稲田大学探検部のことを書くと、亡くなった方のことばかりを書くようになるので、本当はあまり書きたくありません。
早稲田大学探検部の部員だった方が事故などで多く亡くなっているので、事故で亡くなった方のことを多く書いています。
事故はある程度、仕方ないかもしれませんが、亡くなった部員の親御さんのことを考えると、本当に辛いです。
逆縁と言って、子供が親より先に亡くなるのは、良いこととはされません。
早稲田大学探検部員で、事故で亡くなった方々のことを書くと逆縁が多く、親御さんの気持ちを考えると本当に辛くなります。
僕も早稲田大学探検部に所属していた頃は、海外で死んでいてもおかしくなかったような状況にもなったこともあります。(例えば、チベットのカイラス北壁で一人になった時とか。インドのプラマプトラ川川下り中にボートが転覆して激流に落ちたときなど)
早稲田大学探検部の活動が死と隣り合わせで、とても危険なので、早稲田大学探検部のことはあまり書きたくありません。
幸い、僕は死にませんでしたが、今から思うと本当に怖い活動をしていたと自分でも思います。
僕は早稲田大学探検部の活動から離れて長いし、もう、危険なところには行けない状態です。
早稲田大学探検部の方々が命知らずで、危険なところにも細心の注意を払って行くのだと思いますが、また事故とかあると、僕には何も出来ないし、死亡事故とかがあったら、取り返しのつかないことになります。
僕が早稲田大学探検部のことを書くと、事故で亡くなった方のことを書くことになるので、早稲田大学探検部のことはなるべく書きたくないと思っていることブログに書いてみました。
以上、「早稲田大学探検部のことを書くと亡くなった方のことばかりを書くようになるので、あまり書きたくない」
ブログに載せます。
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