「600ブログを書いた、O職員さんの言葉を思い出して3年は頑張ってみる」
僕が、昔、在籍していた福祉施設の所長さんにOさんという方がいます。
Oさんは大人の方で、僕が、福祉施設に顔を出して、仕事の愚痴を言うと、
「まだ頑張れる」と母親のような言葉を下さる方でした。
以前もブログに書いていますが、僕が働いていた職場は、朝日新聞に取材され、
「通勤バス 派遣村行き」として朝日新聞朝刊の一面に記事が出るくらいの過酷な職場でした。
僕の家でも朝日新聞を購読しているので、朝日新聞に自分の職場の記事が載った時は、こんな職場、辞めてしまおうと思っていました。
それでも、福祉施設に行くと、Oさんは、
「最低でも3年は同じ仕事をしなくてはいけない」
とおっしゃっていました。
僕はOさんの言葉を頼りに、結局、3年8か月、勤め上げました。
自分で、開設している、このブログも、本格的にブログを書き始めてから、今年の2月でようやく3年になります。
もう、そろそろ、ブログで書くことも無くなってきたので、ブロガーを辞めようと思った時もありました。
ただ、前の職場もそうでしたが、Oさんから、
「最低でも3年は頑張ってみる」
という貴重なお言葉を頂いたので、今年ももう少し、頑張って、ブログを書いていこうと思っています。
「桃栗三年柿八年」
ではありませんが、何事もある程度の時間をかけないと、いけないようです。
今年の2月で、僕が本格的にブログを書き始めて3年になりますが、なんとか、頑張ってブログを書いて、3年ブログを書き続けたと胸を張って言えるようにブログを書き続けたいと思っています。
「継続は力なり」
ではありませんが、日々の積み重ねが力になっていくと思います。
毎日のように、「震災本」を紹介していて、
「震災本を 集めて早し 神田川」
を詠むのも、きついときもありますが、日々の習慣にしていけば、きついことも苦にならなくなるかもしれません。
Oさんからは、貴重なお言葉をいただき、現在の僕にも役に立っています。
あと少しで、ブログを本格的に書き始めてから3年です。
3年間、ブログを書き続けて、良かったと思えるように、もう少し頑張ってみようと思っています。
このブログで、通算の書いたブログ数も600になりました。
本にすれば600ページくらいの分量のブログを書いてきたことになります。
プロの作家の方のようには文章は書けませんが、こつこつとブログを書いて良かったと思います。
Oさんからは貴重なお言葉をいただき現在では感謝しています。
以上、「600ブログを書いた、O職員さんの言葉を思い出して3年は頑張ってみる」
ブログに載せます。
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