「朝日デジタルの課金は格差を広げる」
僕の家では朝日新聞を購読しています。
朝夕刊を購読しています。
新聞を読んで、関心の湧いた記事に関しては、朝日デジタルを見ています。
朝日デジタルは充実したサイトですが、一日、一本しか記事が読めません。
一月、1000円を払えば、一月300本まで記事が読めるそうです。
僕は貧乏ですから、朝日デジタルと契約して、毎月1000円を払おうとは思いません。
社会の木鐸たろうとする朝日新聞がこのような課金制度を作ると、本当に格差は広がる一方だと思います。
経済的格差、教育的格差、情報格差の是正を唱えている朝日新聞が、このような課金制度を作ると社会的に悪影響を及ぼすと思います。
もう、時代は情報はただの時代になっています。
1000文字とか2000文字程度の記事なら、パソコンと時間があれば、障害者でも記事が書けます。
僕がブログを書いていること自体がそのことを証明しています。
朝日新聞の朝日デジタルの閲覧に課金する制度は時代に逆行するものだし、社会的な格差を広げるものだと思います。
毎月、1000円を払うのが嫌な人は、パソコンとスマホで、無料で読める記事を読むようになると思います。
無料の記事は、朝日デジタルの記事に比べたら、記事の質が落ちるのでしょう。
朝日新聞からすれば、ネットにはフェイクニュース(偽の情報)とも言える記事もあるのだと思います。
毎月1000円を払える人は、良質な記事に触れ、毎月1000円を払えない人は、無料のフェイクニュース(偽の情報)も含めた記事に触れることになります。
何を読んでいるかで、格差が始まって来ると思います。
格差のことを記事にしている朝日新聞が、毎月1000円の課金を始めると、格差は広がる一方になると僕は思っています。
以上、「朝日デジタルの課金は格差を広げる」
ブログに載せます。
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