2019年12月3日火曜日

「精神障害者と原発」

「精神障害者と原発」

 僕は精神障害者です。

 多くのハンデを抱えている人間です。

 僕は正直に書くと、精神障害者は原発のことについて語れるのかとも疑問にも思っています。

 原発がものすごい難しいもので、到底、精神障害者が理解出来るようなものではないことが分かります。

 僕は大学も文系で、大学時代に原発の勉強をしたこともありません。

 原発に関する本は多く読んでいますが、僕にはいまだに原発の仕組みが分かりません。

 原発が危険なものだということは分かりますが、原発の仕組み、原発でどうやって電気を生み出すのかもいまだに僕には分かりません。

 ただ単に原発反対とは誰にでも言えることだと思いますが、真に原発のことを理解して、原発について語っている人は、僕は少ないと思っています。

 僕は個人的には精神障害者が原発のことを語るのは無理があると思っています。
 
 きちんと原発のことを勉強した原発のことを理解している人が原発に反対するのは説得力がありますが、原発でどうやって電気を生み出すのかも分からない人がただ単に原発に反対するのは流行りだからとかで原発に反対しているようで、どこかミーハーな感じがします。

 きちんと原発でどうやって電気を生み出すのかを理解している人が原発について語るのは良いと思いますが、原発のことをきちんと勉強していない精神障害者が原発のことを語るのは、僕は無理があると正直に思っています。

 以上、「精神障害者と原発」

 ブログに載せます。





 


 

 

 

 

 

 

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