「精神科のカウンセリングに思う」
昨日の朝日新聞を読んでいたら、「居るのはつらいよ」という本が紹介されていて、精神科カウンセリングのことが書かれていました。
僕も30歳の頃に統合失調症に罹り、精神障害者になり、精神科カウンセリングを受けました。
僕は精神科カウンセリングを受ける際は、事前に、僕のことについて自分で書いた書類をカウンセリングルームに持ち込み、臨床心理士に自分のことについて書いた書類を読んでもらいカウンセリングを受けました。
僕のことを書いた書類とは、小学校の頃から大学生の頃までのことを自分で文章にしてワープロでA4の紙に印刷して書類を作っていました。
今でもその書類は、僕の部屋にあります。
先日、僕が精神科カウンセリングを受ける際に書いていたA4の書類を読み直していましたが、僕に関する本当のことが書かれています。
僕の性遍歴のことも書かれています。僕の性遍歴に関する本当のことも書かれています。
僕は大学生の頃に、精神医学に関する本を読んだことがあり、フロイトとかユングの名前を知っていたので、抑圧された性意識が、心の病気と関係するというようなことを少し知っていました。
抑圧された性意識から、心の病気が生まれることも少し知っていました。
そのようなことを少し知っていたので、僕の性遍歴のことについて本当のことを書き、カウンセラーに読んでもらい、カウンセリングを受けました。
僕は精神科カウンセリングを受けて、自分に関する恥ずかしいことを他人に知られてしまったと思い、死にたいと思ったこともありました。
僕が親しい友人とかにも話せなかったことを精神科カウンセラーに知られてしまい、本当に死にたいと思ったこともありました。
僕は精神科カウンセリングを受けても一向に心の病気は良くならなかったし、いいこともありませんでした。
良く自分のことを他人に話すと心が楽になるとか言われていますが、自分の性に関する恥ずかしいことを精神科カウンセラーとかに知られてしまうと、死にたいような気持ちになってしまうようです。
本当に精神科カウンセリングとは考え物だと思います。
以上、「精神科のカウンセリングに思う」
ブログに載せます。
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