「早稲田大学で紺碧の空を歌っていた学生と探検をしていた学生ではどちらが信用できるか?」
NHKの朝ドラ「エール」で早稲田大学応援部の歌、「紺碧の空」を作曲した話が放映されていました。
僕も「紺碧の空」の話の回は毎日、「エール」を見ていました。
以来、You tubeで、「紺碧の空」を聴いたりしています。
確かに「紺碧の空」は良い曲だと思うし、僕がいちいち、「紺碧の空」のことについてとやかく言うこともないと思っています。
ただ、僕は早稲田大学の学生時代に、「紺碧の空」を歌っていた人間と、探検をしていた人間を比較した時に、どちらの学生が信用できるかと言ったら、僕は探検をしていた人間の方が信用できると思っています。
「紺碧の空」とは、すでに出来上がっている、名曲で、多くの人に歌い継がれている曲です。「紺碧の空」を歌っている人間は、自分で「紺碧の空」を作詞したわけでもないし、作曲したわけでありません。
「紺碧の空」を歌うことは早稲田大学の伝統を守ることにはなるとは思いますが、新しい何かを作り出すことにはならないと僕は思っています。
一方で、早稲田大学時代に探検をしている人間は、自分の物語を作り上げていると僕は思っています。
早稲田大学で探検をしている人間の作る物語は、「紺碧の空」のような多くの人々の心を動かすことにはならないと思いますが、それでも新しい物語を作るという、創造的なことをしていると僕は思っています。
僕は、早稲田大学の伝統を守る、「紺碧の空」を歌う人間よりも、探検行為をして、自分の物語を作っている人間の方を信用します。
自分の作る物語が、誰にも認められなくても、自分の物語を作ろうとしている人間の方を僕は信用します。
何か自分の物語を作り出そうとしている人間の方を僕は信用します。
「紺碧の空」のように多くの人に認められなくても、僕は自分の物語を作り出そうとしている人間の方を信用します。
NHKの朝ドラ、「エール」で「紺碧の空」を作曲した話が放映されていたが、僕は、早稲田大学の学生時代に「紺碧の空」を歌っていた人間よりも、探検をしていた人間の方を信用することをブログに書いておきます。
以上、「早稲田大学で紺碧の空を歌っていた学生と探検をしていた学生ではどちらが信用できるか?」
ブログに載せます。
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