2016年7月24日日曜日

「M職員さんの思い出、明日がある」

M職員さんの思い出、明日がある」

 僕が本郷の森、銀杏企画セカンドに在籍していた頃に僕のことを担当もしてくださったM職員という方がいらしました。

 M職員さんは、長野県出身の方で、長野県人特有の粘り強さとか勤勉さが感じられる方でした。

 M職員さんとの思い出は、僕が生まれて初めて、銀杏企画セカンドの行事でディズニーランドに行った際に、何とかマウンテンとかいうジェットコースターのようなものに乗った際に、写真が撮影される瞬間があり、その写真が撮影される瞬間にM職員さんのアドバイスで両手を挙げるポーズをとったことです。

 ジェットコースターですから、怖い思いもします。

 その怖い思いをするジェットコースターに乗っている時に、両手を挙げるのです。

 ジェットコースターから降りて、自分たちの写真を見ると、両手を挙げている写真が見れたものです。

 そのような楽しい思い出のあるM職員さんが施設を退職されるとのことで、メンバーで送別会を行いました。

 実行委員さんは3所から出て、3所全体で送別会を行ったと思います。

 その送別会のエンディングで、皆で歌った歌が、

 「明日がある」でした。

僕は缶コーヒーのCMで聴いた記憶がある曲でした。

 フルコーラスは聴いたことがなかったと思います。

急に思い出したので、You Tubeで検索してみました。

Re Japanという名義の「明日がある」がありました。

以下です。





とにかく、何度も何度も、「明日がある」「明日がある」とリフレインするので、元気が出ます。

M職員さんの送別会では、この「明日がある」を皆で歌って、皆で元気を出したと思います。

僕は当時は元気がなかったので(今もあまり元気はありませんが)、皆で歌う「明日がある」を自分でも歌い、皆の歌う「明日がある」を同時に聴きながら、僕も元気になったと思います。

心の病気の方々は、とても感受性の良い方が多いと思います。

現在の、本郷の森、銀杏企画の方々も感受性の良い方々が多いと思います。

もし、僕が本郷の森、銀杏企画に在籍していなかったら、僕のTwitterアカウントを2000人以上の方々がフォローして下さることはなかったと思います。

様々な良い、感受性を教えてくださった、本郷の森、銀杏企画の関係者の方々には心から感謝しています。

聴いた歌とかを覚えているというのは、それだけ心に残っているからだと思います。

心に良いものを残してくださった、本郷の森、銀杏企画関係者の方々にブログを借りて、ありがとうございますと言いたいと思っています。

以上、「M職員さんの思い出、明日がある」

ブログに載せます。










 




 


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