「親に世界を見ているなら良い就職先があるだろうと言われた」
先日、親に、早稲田大学探検部で世界を見て回っていたなら、良い就職先があるだろうと言われました。
確かに僕は、早稲田大学時代には、ミクロネシア、チベット、カナダ、インドと世界を見て回っていました。
しかしながら、僕には吃音があり、良い就職先もありませんでした。
会社に勤めても、吃音があると、仕事をする際にも様々な制約がかかります。
電話には出るなと言われていたし、会社内での会話もきちんと出来ません。
打ち合わせなどの際も、コミュニケーションもきちんと取れないし、いくら学生時代に世界を見ていても、吃音があることによって、良い仕事に巡り会うこともありませんでした。
僕がいくら世界を見ていても、吃音があることによって僕は良い会社に就職できませんでした。
仕事は複雑なコミュニケーションを必要としない肉体労働か、パソコンを使った仕事でした。
僕が世界のことを知っていても、何の役にも立ちませんでした。
先日、親に世界を見ているなら良い就職があるだろと言われたが、僕には吃音があり、良い就職先もなかったことをブログに書いておきます。
以上、「親に世界を見ているなら良い就職先があるだろうと言われた」
ブログに載せます。
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