「本を書くのも良いが、読むのが大変だ」
僕の知り合いには、本を書く方がいます。
本を書くのは大変なことだと思うし、悪いことだと思いませんが、本を書くからと言って偉いわけでもないし、立派なわけでもないと思います。
現代では多くの方がパソコンを持っていて、自分で文章を作れる時代です。
昔のように、一握りの物書きと言われている方だけが、文章を作れる時代ではありません。
ネットを利用してブログを作っている人も多いし、文章を書くことのハードルが下がっている時代だと思います。
日本の出版業界を含めたメディア業界は少し権威主義的な部分もあるような気もしています。
誰でもパソコンとかがあれば簡単にブログなど作れる時代だと思いますが、いまだに本を書く方に対しての偏った畏敬の念があるような気もします。
本を書く方も、悪いとは思いませんが、本を読む側も、本を書く方の世界観にある時間、付き合わなければなりません。
僕は最近は、他人の本を読んで、他人の世界観に浸かるよりも、自分の考えていることをブログに書いている方が良いのかなとも思っています。
もう時代は本を書く方が偉いとか立派だとか言っている時代ではないようです。
他人の書いた本を読む時間があったら、自分でパソコンでも使って、何か文章を作っていた方が良いのかもしれません。
もちろん、本を読んでいないと、文章も書けないことがあるかと思いますが、読んだ本に影響されやすい方もいるかと思います。
本を読んで本を信じてしまうより、何か自分の考えを考えてブログなり、文章を書いた方が良いような気がします。
世の中の本を書く人間に対する、偏った畏敬の念を払しょくするためにも自分で文章を作っていた方が良いのではないか僕は思っています。
僕の経験上、本を読むのが大変だと思っているので、僕が文章を書くことについて考えていることについてブログを書いてみました。
以上、「本を書くのも良いが、読むのが大変だ」
ブログに載せます。
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